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埼玉県吹奏楽連盟東部支部役員会

吹奏楽
やはり越谷は都会でした・・・。

令和4年6月24日

24日金曜日は久しぶりに6時間授業になりました。

実は金曜日はなかなかハードな一日。

6時間中5時間が授業、初任者研修と詰まっています・・・。

今は教育実習生もいるので随分と楽ですが、来週からはまたハードな日々が戻ってきます。

D部合奏

初めて自由曲「海の男たちのうた」を合奏しました。

やっぱりいい曲ですね。

シンプルだけどかっこいい!

それぞれのパートが大活躍するので、この作品を通じて大きく成長してくれることでしょう。

2年生がリーダーシップを発揮していたり、ソロを頑張ってい吹いていたり。

非常にいいですね~。

一番成長するのは2年生です。

それは演奏技術だけでなく、人間的にも修羅場を経験してタフになります。

もうやるしかない!という思いで頑張るでしょう。

まず・・・・。

3年ぶりに開催する7月17日にプレコンクールです。

ここで発表するんですね~。

期末考査明け4日ほどです・・・。ドキドキしてきましたね!

これまた、修羅場です。
つまり成長するチャンス。

私の期待をはるかに上回る、飛躍的な成長を見せてくれることでしょう!!

まずは、譜読みから。
正確にリズムを読んできてくださいね~。

東部支部役員会

さて、朝から事務局の先生に

今日は支部役員会ですよね?

という連絡があり・・・。慌てて年間行事予定表を見たら「支部役員会」の日でした。

いや~この時期の支部役員会はコロナで中止が続いていて、3年ぶりだったのですっかり・・・。

言い訳です。
すみません。

ということで、D部の合奏を終えたらすぐに越谷南高校へ。

東北道は大変スムーズだったのですが、東京外環自動車道で事故渋滞・・・

浦和で下りて、ま~道が混んでいてどうにもなりませんでした。

20分の遅刻で到着。
役員の皆様、お待たせしてすみませんでした。

やっぱり越谷は都会だな~とあらためて実感しました。

議題は

東部地区吹奏楽研究発表会の反省

基本的には、コロナ対策で苦慮した部分の反省なので来年は問題ないでしょう。

しかし、それ以外にもいくつかの改善点が上がったので良かったです。

それでも参加者は他団体を鑑賞できたし、保護者にもご来場いただけました。

ディレクターズバンドもできた!
※私は音が出ませんでしたが・・・。次回、バンドセッションでは復活か!?

客席に大勢の生徒、保護者の皆様がいてとても幸せでした。

東部支部パートレッスン

現状を報告。

7月17日、24日と7パートで実施します。

5月はサックス、フルート、トランペット

6月はこれにトロンボーン、クラリネットが加わり

7月はホルンとテューバが加わります。

継続的にレッスンを受けている生徒も出てきて、その効果がとっても楽しみです。

学校の枠組みを越えた活動は未知数で、本当に楽しみです。

実施パートの拡大と、会場校の拡大。
焦らず、少しずつやっていこうと思います。

コンクール

中学校のコンクールは各支部で運営が任されています。

東部支部のように縦長(八潮、吉川、三郷~加須、羽生、行田まで)だと、1会場に集まるのは本当に大変です。

コンクール会場は羽生市産業文化センター。

ご厚意で事前申請によって会場確保が出来るということが大きいです。

ホールも1400人、駐車場も充実、舞台裏も非常に広い。
こちらの要望にも色々と丁寧に対応してくださいます。

唯一の課題は

遠い

とは言え、羽生インターチェンジから10分ほど。

高速道路が近いのは大変重要です。

というのも、中学生はほぼバスでの移動になります。

ですから、高速道路があれば移動時間は大幅に短縮されます。
ただ、事故など渋滞が怖いのですが・・・。

大会運営

運営を出演者と兼ねているところが大変です。

出演団体顧問は翌日に役員をやるのに加えて、かつては生徒も連れて役員を担当してもらっていました。

これが本当に大変。

もっと昔は、人数の多い学校がまとめて役員をやってくださったのですが、大体が越谷の学校で連盟から支払われる交通費がバス代にならないという、何とも申し訳ない状態でした。

それではと、出演団体が分担してとなりましたが、これもやっぱり難しい。

そこでコロナ前に、高校生がお手伝いできればという提案をして実施に至りました。

2年ほど実施して、コロナになってしまいました。

3年ぶりに生徒役員が復活して、今年度4日間の大会日程を花咲徳栄高校、越谷西高校、不動岡高校、松伏高校、越谷南高校の皆さんで生徒役員を担当させてもらいます。

中には、自分の出身校が演奏する大会の役員をやることになります。

まさに、恩返し。
初心者の皆さんは、中学校のコンクールを見て「これをやってきたのか~」と知ることになるでしょう。

裏方をやると、運営の大変さが分かり、自然と感謝の気持ちを持つことができます。

ということで、地域の中学生を高校生がサポートするというのは大変有意義だと思います。

スムーズな大会運営になりますように。

今後の会議運営

やはり広い東部支部。

役員会に参加するのも一苦労です。

今回もリモートとのハイブリッドとなりました。
私が遅れたり、マイクを忘れたりとバタバタしましたが・・・。

顔と顔を合わせるメリットもあります。

実は、ブレーンストーミングのような意見交換は対面が良いです。

やっぱり画面越しでは、感情など共有できない事も多いです。

今後の会議は間をとって、ハイブリッド方式(リアルとリモートの併用)という現実的な方向で進めるという話になりました。

支部役員の先生は各学校業務、さらに部活動に熱心な先生方ばかりです。

会議が負担になっては申し訳ないです。

何とか良い方向を模索出来ればと思います。

次回は9月。
忘れないようにします・・・・。

やっぱり加須から越谷は遠いな~。

チューニング

でも、越谷南高校の岡田先生から秘密のチューニング方法を教えてもらいました。


です。秘密じゃありません。

早速買いました。

これで音程はばっちり!

東部支部吹奏楽研究発表会で大滝先生に

ユニゾンを合わせなさい。

透明感が足りない!

って書かれたという話をしたら、みんな「うちも!」って・・・。

みんなに書いていたんです・・・・。
まあいいんですけど。

課題には違いないからね・・・。

早速購入しました!
楽しみです。

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