令和7年8月8日(金)
まったり、のんびりな一日。
基本的には何もないとそわそわしてしまうタイプですが、さすがにここまで毎日が詰まっているとたまには息抜きが欲しいですね。
講評用紙を分析したり、各方面に連絡していたら遅くまで起きてしまい(それでも11時)ましたが、朝はのんびりでいいや~と思っていたのに5時半には目が覚めてしまいました。
呼び出し
もう寝られないな~と思って、色々とやり始めました。
練習再開のミーティングでの資料作成、西関東の準備等々。
すると、お世話になっていた浦和高校の先生から、「今日お時間あれば練習に来てください!」と6時過ぎにご連絡を頂きました。
せっかくなのでお伺いしました。
まさに、昨年の夏にコンクールの役員をやっていたところでお話して、意気投合、そして練習に定期的にお邪魔させてもらいました。
不動岡高校での実践を1時間プレゼンテーションしたり、練習を見たり、基礎合奏の内容をアドバイスしたり。
顧問のO先生がそれをさらに工夫して、1年間実践してくださいました。
6月にはおおみや市民吹奏楽団との合同演奏会にも出演していただき、大きなご縁を頂くことが出来たと感謝しております。
浦和高校の皆さんが努力を積み重ねた結果、見事高校A部門地区大会で金賞・代表となり、31年振りに県大会へと駒を進められました。
本当に素晴らしい!
ということで、いつも通りに出勤となりました。
通勤時間が30分というのがいいですね~。いつもの半分です・・・。
県立浦和高校
最後に伺ったのが3月末でした。
6月の演奏会で顔を合わせる事が出来ましたが、練習の様子は4か月ぶり。
本当に上達していて驚きました。
いや~さすが男子たち。
やる時はやりますね。
彼らの本気はやっぱりすごい。どこまでも突き抜けるんじゃないか!とワクワクさせてくれます。
県大会直前でしたが、主に課題曲で気になったところをアドバイスさせてもらいました。
生徒中心にセクション練習を進めて、しっかりと楽曲を仕上げていました。
最初の合奏で気になったところを、遠慮なく大量に伝えたのですが、最後の合奏ではそこがある程度改善していることに驚きました。
これまでの「言っただけじゃできない」という常識が揺らぎました。
この子たちは「言っただけ」でもいいのかも・・・。
ぜひ、県大会では思い切り浦高サウンドを響かせてきてください!
私自身が元気をもらい、そして来年度のA部門チャレンジに向けた気持ちに火がつきました。
さ~課題曲もやりましょうね。
家族旅行
我が家は私を除いて家族旅行の準備で大盛り上がり。
群馬から長女は日付が変わる前に合流。(就寝直前に駅までのお迎えをさせていただきました)
渋滞を避けて夜中に出発するそうです。
私は部活があるので、遅れて合流。
電車でちゃんとたどり着けるのかな・・・。そもそもどこに、何時に行けばいいのかは不明です。
スパイ大作戦のように、突然どこに来いという指令が来るのでしょう。
まあ、それはそれで。
でも県大会の日に上り下りを間違えて栃木まで行ってしまった生徒のようにならないよう、気を付けようと思います。
お盆明けの台湾との交流会、台湾演奏旅行(加須市フライングカープウィンドオーケストラ)、部活の事などなど、色々とありますがとりあえず業務終了。
ゆっくりできました。
やっぱり息抜きは適度な長さがいいですね。
ああ、生徒の皆さんは受験勉強、課題の嵐でしょう!
部活と勉強。
この2つで大満足。
思い切り高校生活を充実させましょう!
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