令和5年12月24日（日）
クリスマス・イブです。
そして、香港もクリスマス・イブで盛り上がっていました。
私たちは香港の主催「RH Music Gallery」の企画した、クリスマス・キャロルイベントに出演しました。
これも本当にドタバタで、どこで、どれくらい、どんなコンサートなのか不明で、駆け込みで出演団体を調整して、楽譜を用意して、本番となりました。
ちなみに、なぜか私も参加することになり、しかも楽譜も用意できておらず、出発日の朝にドタバタで楽譜を手に入れた次第です。（他のチームはちゃんと準備して、見事な演奏でした！）
ショッピングモール？
スタンリーさんからは「モール」での演奏、という説明しかなく私たちはショッピングモールでの演奏だろうな？と思っていたら・・・。
ご覧の通り外ですね～。
そして香港では異例の寒さ。
結構この寒さがきつかった。
午前中突貫工事で準備した私も参加した金管アンサンブルは、1回目の公演で引退が決定しました・・・。すみません。
ちゃんと準備しなきゃいけません。
ちなみに写真にある通り、道を行く人々に向けて頑張って演奏しました。
急遽の依頼（確か1か月前くらいでした）でも、10団体ほどのアンサンブルが参加してくれました。
これは不動岡高校で作り上げたアンサンブルを楽しむ文化のお陰です。
実際、定期演奏会、依頼演奏などアンサンブルが数多く演奏されていました。
とても素晴らしい文化だと思います。
ちなみに、オーボエのメンバーは外での演奏を当日に知って急遽断念・・・。
せっかく準備してくれたのにごめんなさい。
でも、コンサート開演前のホールで演奏することになりました。
ちなみにこの日は2回公演。
場所を移しましたが
やっぱり外でした。
とにかく寒かった。
お客さんもそれなりに聞いてくれて、雰囲気はとっても良かったです。
まずは香港での公演第1弾はこんな感じで始まりました。
ちなみにホテルに戻ったのは22時頃。
レストランなどは閉まっており、結局駅に入っていたお寿司の売店で夕食を購入して終了。
午前中はお休みでのんびりしつつ、午後は怒涛の演奏会という感じでした。
ちなみに演奏は引退したので、ステージ係を頑張りました。
いや～日々エキサイティングでした。
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