大変厳しい日程の中、アンサンブル・コンテストの県大会が行われました。
不動岡高校は15日までが前期中間考査。翌日が県大会ということで、本当に厳しかったです。もちろん他の学校も2学期末考査の途中だったり、直後だったりと厳しい日程の高校は多かったのではないでしょうか。吹奏楽連盟もこのような日程を強行する事に対して、しっかりと責任を感じなければならないと思います。ただでさえ目立つ活動なのに、学校行事の中で考査という最重要日程と大会を重ねるということは大きな影響を持つ事を認識しなければなりません。私自身も一般的な感覚を失わないで、常任理事として連盟の運営に携わっていきたいと思います。
さてさて。
FWOの演奏は、一番残念だったことは力を出し切れなかったこと。もちろん他の団体も緊張の中で演奏しているのですが、FWOの2チームはその中でもトップクラスの緊張感でしたね・・・。そこに打ち勝てる気持ちの強さ。次の最大の課題は「全力を出し切る」ということではないでしょうか。そのためにどのような課題があるか。私自身も考えなければいけません。
力はあっただけに、指導者としてそれを結果に結びつけられなかったことを大変悔しく思い、また反省します。これから県代表へとステップを進めて行く際に、何が足りないのかを常に意識していきます。それを日々の活動で実践していくことでしょう。
次は新人戦。
何としても埼玉代表として関東大会へ進めるように頑張ります。
前向きに、良い意味で結果にこだわって参ります。これからも応援よろしくお願いします!
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