第18回定期演奏会のメインプログラムは何と言っても、D・ホルジンガー作曲「in the spring」(春になって王達が戦いに出るにおよんで)です。圧倒的なスケールで展開する世界。聖書から題材をとられたものですが(ホルジンガーは教会のオルガニストでもあり、聖書を題材にした作品を多く残しています)王=ダヴィデ王の軍勢が異民族アモンを打ち破るというストーリーを描写しています。
がんがん鳴り響く金管。炸裂する打楽器。そして幻想的に広がる歌声。これは音楽部に共演して頂きます。かつてないスケールでの演奏をどうぞ会場でお楽しみください。聴いて頂ければ、必ず喜んで頂けると思います。息をする暇もありませんよ~!演奏者も一回演奏するとぐったりです。それ位に全力を注いで演奏します。
今日の合奏で随分「春」が見えてきました。
あと少し。何としても素晴らしい演奏を!!
頑張ろう!!
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