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プレ・アンサンブル・コンテスト

 毎年恒例のプレ・アンコン。
 榊原先生のプログラムによるとなんと11回目だとか!もうそんなになりますか~。素晴らしいことです。今年からプレ・コンクールも始まりましたし。学校を越えた交流、刺激を与え合うことは手間がかかりますが、得るものは大きいです。
 
 さて今回はクラリネット8重奏とフルート4重奏が出場しました。出場22団体中フルートは久喜高校だけでした。フルートでアンコンに出るのはチャレンジだな、と痛感する結果でした。(以前にフルートでアンコンに出た時も地区大会で涙を呑んだのが忘れられません・・・)

 クラリネットも完成までにやるべきことが山積み。とにかく一つ一つ磨いていくしかありません。そういう曲ですから。でも仕上がった時、完成度を上げられた時に間違いなく圧倒的な演奏になるはずです。それを目標に、今は一歩づつです。

 それにしても相変わらず不動岡高校のシンフォニー・ホールはうらやましい限りです。本当に。。。校舎も素晴らしい。同じ公立とは思えません。はっきり言って不公平を感じます。毎回。久喜高校は100周年を機に校舎改築、吹奏楽部の練習場に使えるようなホールが出来たりして・・・。夢のまた夢です。正式な練習場所を与えて頂けない悲しさ。いつ追われてしまうか分からない辛さ。。。現実は厳しい!!

 でも前を向いて行きましょう。
 明日はホール練習。一分、一秒を無駄にせず、集中した素晴らしい時間にしましょう!!

 とにかくアンコンに出場する2チームが劇的に成長する機会となりました。やっぱりプレ・アンコンばんざーい!!

 会場、当日の運営を担当してくださった不動岡高校の松本先生、不動岡高校の生徒の皆さん、プログラム作成の榊原先生、会計をこまめに担当してくださった下山先生、そして22団体を聞いて丁寧な講評用紙をお書き下さった3人の先生方に心より感謝申し上げます。お蔭様でアンコンに向けてエンジンがかかります。

 これからが勝負!!
 限界を超えて頑張りましょう!!!!

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