始まりました!!
やっとこの日が来ました。
12月24日以来の全員集合です。
当たり前のことですが・・・・。感動しました。
失われたもの
練習が再開されました。
当面は1時間半の練習時間。それでも0とは次元が違います。
本当にうれしいです。
さて、現状を把握するために「基礎合奏」を30分やりました。
自分が一番よく分かっていますよね。どれほど衰えているか・・・。
息を吸う、吐く
まずは、しっかり肺に空気を送る、それを出すという能力が落ちています。
生活の中で使用しない能力ですから、楽器を吹かなければ「退化」するのは当然。
まず、満タンまで吸って、しっかりmfで吹くことを意識しましょう。
楽器に息を入れる
息の出し入れに加えて、自分の楽器にどれだけ効率良く息を入れるか、が大切。
口もゆるゆる、アゴも不安定では、楽器に息は入りません。
地道なロングトーンの積み重ねで、再びその能力を取り戻しましょう。
ソルフェージュ
音程があるのか!?ってくらい、なかなかの音程でしたね。1/4音の人もいたかも・・・。
2人組でチューナーを使ったので、相当「音程」が合っていない事を自覚したことでしょう。
とにかく、歌う(ハミング)で「頭に流す感覚」を取り戻してください。
音程は多分に「余裕」が無い場合に乱れます。
しっかり音程に気を遣う「聞く」という行為を継続していきましょう。
これが結構時間かかります。
タンギング
これも顕著に衰えを感じることができます。
もっと思い切り吹けるように。これも、タンギング練習をたくさんするしかないですね。
楽器吹いてないと、これが一番できなくて「へこみ」ますね。私の場合ですが・・・。
コラール
最後にコラール。音楽したな~って実感できました。
幸せ。
これからもっともっと音楽していきましょう!
今は、ダイエットに失敗してリバウンド中みたいなもの・・・。
現実を受け止めて、一歩一歩改善していきましょう。
まだまだこれから!
進学実績
133回生の進路結果が続々と出始めています。
今年は「東京大学」の合格者が出たそうです。
さらに、「京都大学」、そして「東京工業大学」、「神戸大学」など最難関の大学に次々と合格しています。
吹奏楽部員も「北海道大学」、「早稲田大学」と素晴らしい結果報告が入っています。
そして、まだまだ後期試験に向けて頑張っている皆さんもいます。
最後の最後まであきらめない事は、これからの人生の宝物になります。
今が一番苦しいと思いますが、これを乗り切ってさらに大きく成長してください。
とてもたいせつな事。
第1志望に進学する人はそれほど多くありません。
受験結果が思うようにならなかった人もたくさんいるでしょう。
でも、進学大学との「縁」を大切にしてください。
結局、どこの大学だろうと4月から一生懸命に学び、仲間を作り、思い切り遊ぶ!のは一緒。
いつまでも挫折を引きずらず、今度は大学生を思い切り充実させることに集中した方がよいです。
「進学先が第1志望と思う。」なんてことも言われます。
私もその考え方が良いと思います。
行った先でまた努力、研鑽を積んでください。
これからの飛躍に期待しています!!
ぜひ、国際的に活躍する、議員、そして起業家になって欲しいです。
あ、これは私の個人的な要望です。
頑張れ不動岡生!
ハイキュー!!
長女のテストも終了。
開放されたのか、そして部活が再開かいされたからか、穏やかな感じで過ごしていました。
そして「ハイキュー!!」の2巡目が始まりました・・・。
第1回を思わず見てしまいましたが、結構グッときます。
部活をやっている人間であれば、あの設定は「鉄板」ではないでしょうか。
あの漫画・アニメ効果でバレーボール人気は上がったのかな?
以前、「スラムダンク」というとんでもない漫画がありました。
この影響でバスケ人口が急激に増えました。
ちなみに今は車いすバスケを扱った『リアル』が連載中です。
これは本当に素晴らしい漫画です。
色々と深い。
「ハイキュー!!」には手を出すまい・・・、と思っていましたが。
どうしようかな~。
ちなみに、昨日は『転生したらスライムだった件』を一気に7冊くらい読んでしまいました。
こちらも最初はアニメだったのですが、私は漫画の方が面白いと感じました。
アニメは事情によりカットされたりしていて、漫画の方がストーリーも丁寧。
さらに、「キャラ」がより立っていると感じました。アニメではそこが薄いな~と。
これは「ゲーム」的なファンタジー物。
これまた、家族で見ています。ただただ楽しむ!って感じの漫画です。
漫画、アニメは楽しいな~。
気分転換には最高です。
結婚記念日
でしたね~。
朝出がけに、母親から教えてもらいました。
いや~良かった。あぶないあぶない。
何と!
20周年!!
だそうです。
あっと今の20年でした。
家族の助け合ってこそ、好き放題に音楽をやっていられます。
感謝の気持ちを忘れずに、これからも家族を大切にしてまいります。
これからもよろしくお願いします。
いつも美味しい食事をありがとうございます。(母、奥様の合作)
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