COVID-19

健康

コロナウィルス
ワクチンの話はたくさん聞いていますが、そもそも治療薬がどうなっているのか?
という興味がわきました。

そこで、「AnsersNews」という製薬業界のニュースを見て、内容をまとめてみました。

新型コロナウイルス 治療薬・ワクチンの開発動向まとめ【COVID-19】(3月5日UPDATE) | AnswersNews
世界各地で広がる新型コロナウイルス感染症「COVID-19」。治療薬やワクチンの開発動向をまとめました。

治療薬最前線

調べてみると、思いの外多数の治療薬が世界中で開発されていました。

実は県内某医科大学で看護師をしている義理の姉が、「以前は「エクモ」がついた助からなかった。それが、今は回復する人も多い。」とのこと。

エクモ。かなり大掛かりな装置ですね。

それは、治療薬の使用法がある程度見えてきたから、とのこと。

さて、実際にどのような治療薬が使用されているでしょうか。

使用されている治療薬


厚労省「診療の手引」に「国内で承認されている医薬品」として掲載される薬品
「レムデシベル」 
 製造販売元 ギリアド / 薬効 エボラ出血熱

 コロナウィルスと同じ「一本連鎖RNAウィルス」に抗ウィルス活性を示します。


NIAID(米国立アレルギー・感染症研究所)WHO(世界保健機関)では判断が異なっています。WHOは2020年11月20日 レムデシベルの使用を推奨しないとしました。

「デキサメタゾン」     
 製造販売元 日医工  / ステロイド 

 英国での大規模臨床研究で重症患者の死亡を減少させたと報告されました。肺炎などの重症ではない患者には効果が見られませんでした。


以上の2つが主力。

このほかにも
「ファビピラビル」(アビガン) 
 富士フィルム・富山化学 抗ウィルス薬 新型・再興インフルエンザ感染症


「ファナモスタット」 日医工など

「カモスタット」  小野薬品工業など

「イベルメクチン」 MSD

「トシリズマブ」 中外製薬/スイス・ロシュ

「バリシチニブ」 米イーライリリー


ポイントはもともとあった薬の「転用」であること。

それぞれ、COVID-19にも一定程度の効果がみられる、治療薬を併用して病状の改善させているのです。

新薬の開発

さて、最も期待されるのはCOVID-19に効き目がある治療薬の開発。

実際に使用が始まっているのが


「バニラニビマブ」/「エテセビマブ」 米イーライリリー 


「カシリビマブ」、「イムデビマブ」 米リジェネロン/スイス・ロシュ
以上は米国EUA(緊急使用許可)により、実際に使用されています。

いずれも「中和抗体」という、COVID-19が細胞に感染することを阻害する、抗体を体内に送り込むことで感染症の改善を図る治療薬です。

また、

アストラゼネカが開発している 「AZD7442」 

COVID-19患者から採取した抗体を2種類組み合わせた「カクテル抗体」

こちらはP3(臨床治験の状態)になっています。

わが日本の武田製薬工業は、米CSLべーリングなどと提携、

原因ウィルス SARS-CoV-2 に効果のある高度免疫グロブリン製剤を開発。
2020年10月からNIAID(米国立アレルギー・感染症研究所)主導のP3(臨床試験)が実施されています。


※免疫グロブリン製剤 
 血液の55%を占める成分である血漿を基にした薬品。様々なウィルスの抗体を多く含む「血漿」から作り出される。

 人間の「ウィルス」と戦う力(免疫)に、手を加えてCOVID-19の治療薬にしようとする活動が世界を上げて進められています。

「ワクチン」

承認を受けているのが

米 ファイザー、独 ビオンテック、米 モルデナ

英 アストラゼネカ、英 オックスフォード大

露 ガマレヤ研究所 

ロシアのワクチンの名称が「スプートニクⅤ」!

この名称「スプートニク(衛星)」は、1957年にソ連が打ち上げた人類初の人工衛星の名前です。

「スプートニク」/衛星の温度情報を0.3秒ごとに送信した。


さらに、ガガーリンが1961年ボストーク1号に搭乗して、初めて宇宙空間での有人飛行を成功させました。

ガガーリン 「地球は青かった」は有名な言葉。

ちなみに、「スプートニク」を乗せたロケット(R-7)は、大陸間弾道ミサイル用に開発されたものです。

現代の冷戦とでも言いたいのでしょうか・・・。


印 バーラト・バイオテック
中 シノファーム、シノバック、カンシノ
米 ジョンソン&ジョンソン

そして、わが日本!

治験中に日 アンジェス、塩野義製薬
臨床前にも KMバイオロジクス、第一三共、IDファーマ

頑張れニッポン!という感じです。

コロナ報道について思う。

毎日「感染者数」がメインの報道。

もちろん大切な情報です。でも、これが良い雰囲気を作るわけもなく・・・。

やっぱりピンチの時は、前を向くような情報も必要です。

ちなみに、フランクリン・ルーズヴェルト大統領は「世界恐慌」で大混乱のアメリカ大統領に就任。

「炉辺談話」

直接国民へ混乱回復のための政策方針を説明し、回復に向けた決意を表明しました。

どこかの国のリーダーにも・・・。

とにもかくにも、こうやって最前線で頑張っている皆さんの情報をもっと報道してほしいです。

実際に、私は調べていてとっても前向きな気分になりました

「現状を改善するための活動」にフォーカスすれば、世の中がもっと明るくなるのではないでしょうか。

 製薬会社で薬品の開発をしている皆さんは、世界のトップレベルの頭脳達でしょう。もう期待が膨らみますね!

ここまでやられっぱなしだった、人類の反撃は始まっています!

もう時間の問題。
必ず乗り越えられます!!

みんなで前を向いて、このピンチをチャンスに変えましょう~!

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