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本日も在宅ワーク

 今朝は長女、長男と一緒にジョギング。
 次の住まいになる予定の家から、近くの公園を探しました。線路を渡る歩道橋はなんとエレベーターがついています。公園は大きなマンションに囲まれた場所にあり、新しいので遊具も豊富で多くの子供たちが楽しそうに遊んでいました。

 また、公園の前が小学校で家からは徒歩5分と近場です。すぐそばにショッピングモールもあるので、ここも利用することになりそうです。とはいえ、自転車を使用すれば今まで使用していたスーパーもそれほど遠くなるわけではないので問題はなさそうです。

 一番の問題は保育園が遠くなることと、中学校が遠いこと・・・。まあ長男君は通うかどうか怪しいのと、昨年度末に通い始めた支援教室が徒歩5分の小学校に併設されているので都合はよくなります。ある意味。こればっかりは学校が再開されないと、なんとも言えませんが。

 ということで、本格的に新居(中古住宅ですが)への準備が進み始めました。こちらも楽しみです!

 さて、今日も授業動画を録画して公開しました。
 なんと、2年生用に用意したプリントは全部終了してしまいました。こんなに長くなるとは・・・。明日追加をアップします。3年生のプリントもフランス革命を残すだけになってしまったので、こちらも追加をアップします。実際どれほど役に立っているのか、まだまだ手探りですが一人でも活用してくれるならばと思って頑張ります。実際平均視聴時間は数分ですので、ちゃんと見て勉強しているのは一体どれほどか・・・。

 でも、これってスタディ○○とか、〇学園とか、○○ハイスクールとかも同じではないでしょうか。先日NHKで学生は全国で18,000人ということでしたが、一体どれほど動画配信授業をしっかりと活用できているのかその実態を知りたいと思いました。やはり、生徒の主体性が問われる授業形態だと思います。いわゆる「場の力」がありませんから、自分自身が「見たい!」とか「やらなきゃ!」とか思える人間でないと活用は難しいかなと思いました。もちろん提供する側のコンテンツが魅力的であれば、それは変わってくるとは思いますが。実際に有料の授業動画を見たことないので、今後は勉強していこうと思います。

 いずれにせよ、良い効果は「授業が公開される」ということです。 これまで閉じた空間であった教室で展開されていた授業が多くの人の目にさらされます。これにより、よりよい授業が作り上げられる土壌ができると思います。やっぱり公開することは勇気がいりますが、これを機にどんどん広がっていくことを期待します。そして結果的に、普段の授業も進化すると思います!

 さて、あっという間に時間が過ぎ去りましたが、勤務時間後に映画鑑賞。 
 「おいしい家族」 監督 ふくだももこ
 とても個性的な雰囲気の映画ですが、少し粗い感じのタッチがそれぞれの個性を生き生きと、ちょっと生々しく描いていて新鮮でした。淡々と進むのですが、共感できる部分と、突っ込みどころとが入り乱れて、少し混乱しつつも終わるとホッとする感じでした。お父さんが「お母さん」になる。という話ですが、何が常識なのか、そして本質は何なのか、ということを伝えようとしているように感じました。私は楽しく見ることができました。

 あともうひと作品。 
 「蜂蜜と遠雷」 全編武蔵野音楽大学入間キャンパスで撮影され、バッハザールのいたるところが使用されているということで見てみました。ピアノのコンテスト。やはり音楽ものは難しいですよね。役者の方も相当に準備をなさっているとは思うのですが、特にピアノは・・・。残念ながらとってもしらけてしまいました。大変申し訳ございませんが、視聴時間15分で終了しました。

 さ~次は何の映画を見ようかな~。
 明日は久しぶりの出勤日!学校に人はいるのか!
 明日も頑張りましょう~。

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