今日は午前中に英国数の課題考査。
午後に始業式、大掃除、LHRという、3学期初日からヘビーなスタートでした。もうこのぎゅーぎゅー詰めに慣れてしまいましたが、長女から「信じらんない!」と言われてしまい、改めてやっぱり大変だよなーと実感しました。
大掃除と言っても、年末にやったばかりだし、一応吹奏楽部で掃除もしてるのでそんなに時間もかからずに終了しました。やはりきれいに片付けるのは大切。我が家も、年末の大掃除で片付けた状態をキープすべく頑張ります!
午後は学年会、世界史センター試験模試、そして合奏。基礎合奏では新たなスケール課題をやり始めました。やはりスケールはすべての練習の土台。テンポ感も養われるし。実はロングトーンばかりの練習の弊害は、テンポに対する意識低下にあると最近感じています。全ての課題の中で、テンポ感を統一すれば改善する事が実に多いです。自分達のみならず、周りの学校を見ていても音は出せても音楽は出来ない、という事が一番の課題だと感じています。
という事で、これからもスケール練習を徹底していきます。
合奏は時間が短かったので、特に自由曲の練習の仕方を確認しました。残りの時間を集中した、素晴らしい練習に使ってもらいたいです。あと、せっかく録音をしているので必ず聴いて欲しい!それだけで練習効率は格段に向上します。やはり、基本の徹底。そのためには繰り返しチェックして、改善し続けていくしかありませんね。
課題考査もあって、かなりお疲れの様子。
ここを踏ん張って、何としても新人戦では納得の演奏が出来る様に頑張りましょう!!
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