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ホール練習。

 本日は慣れ親しんだパストラルかぞをお借りして、ホール練習を一日行いました。
 西関東大会へ向けての準備なので、ベイシア文化ホールが響きが少ないという事から、反響板を使用しないでフロアには毛布を敷いて演奏しました。ぐっと響きがとれて、生の音、そしていつもと違うフロアの楽器の音が飛んでこない環境になりました。やはり響かないと、細かな部分までズレが目立ちますね。やはりホールの響きはお化粧のようなもので、羽生では随分と助けてもらっていましたね・・・。

 とはいえ、ここまで随分と整理されてきましたので、そのようなシビアな環境でも何とかできる完成度に近づいています。課題曲はもちろん、自由曲が・・・。まだまだ吹ききれず、とにかく完成することを信じて最後の最後まで練習し続けるしかありませんね。本当に「紺碧の波濤」は難しい!それでも演奏したくなる魅力が詰まった、素晴らしい作品なのです。長生先生の作品はとりつかれるような魅力がありますね。来年も別の作品を演奏したくなってしまいます・・・。それはまだ先のこと。

 午前、午後とびっちり合奏しました。
 端からきっちり確認できたので、後は練習あるのみですね。またパストラルかぞでは西関東大会前日、当日とお世話になります。本当に毎回お世話になって、ホームグラウンドとして温かく迎えて下さるスタッフの皆さんに心より感謝申し上げます。こうやって応援して下さる皆さんにも、感謝の気持ちを込めて最高の演奏をしましょう。

 一日が早い!
 それだけ充実している証拠です。そしてそれだけ素晴らしい日々だということです。
 この時間を大切に。いとおしく思います。あと少しになってしまいましたが、だからこそ出来る事があるでしょう。後は気持ちです。それぞれの気持ちを前面に出して、自己ベストを更新していきましょう。

 また明日!

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