とうとう当日を迎えました。日独国際交流演奏会。
3月30日に来日したウェストファーレン・ウィンズの皆さんと、ほぼ毎日のようにお会いして練習のサポート、食事のサポートと走り回りました。3日にはワークショップを通じて交流を深め、4日は大宮市民吹奏楽団とのジョイントコンサート。そして本日不動岡高校、さいたま市立浦和高校、花咲徳栄高校、進修館高校、それからアンサンブルオクトパス、小川佳津子先生との音楽祭。
とにかく手作りのコンサート。
本当に手さぐりで、いろいろと手が回らずにご迷惑をおかけしました。参加してくださった皆様、そしてご来場してくださった皆様に心より御礼申し上げます。
どの団体も素晴らしい演奏を披露してくださいました。間違いなくトップレベルの演奏が続いたと思います。そしてドイツからお迎えしたウェストファーレン・ウィンズの皆様。本当に素晴らしい、あたたかい音に包まれておりました。昨日のさいたま市民会館おおみやよりも響きあがあり、豊かな音色を作ってくれるホールなので、よりリラックスして素晴らしいサウンドで音楽を奏でていました。
本当に激動の1週間。
とてもとても楽しい、エキサイティングな日々でした。これほどまでにドイツの皆さんとの時間を過ごせるということを体験してから、本当の素晴らしさを知りました。長いようで短い1週間でした。本当に本当に名残惜しいです。
異文化の理解。
様々な苦労が伴いますが、それでもそれを補って余りある素晴らしい経験をさせていただきました。
今回勉強させていただいたことを必ず次につなげます!!
本当にありがとうございました!!
※ウェストファーレン・ウィンズの皆さん最後の学食でした!そして生徒たちがどうしてもお別れを言いたいということで、お食事のところへ突撃!予想通り大撮影大会になりました!
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