羽生市吹奏楽祭が10月6日に開催されます。
そのリハーサルということで、羽生市産業文化ホールをお借りしてリハサールを行いました。ちなみに費用は全て羽生市が出して下さるということで、何ともありがたいホール練習でした。
久しぶりにホールで音を出すと、やはり広い空間でしっかりと楽器を鳴らすという感覚を確認することが出来ます。これがホール練習で最大の効果ではないでしょうか。知らず知らずのうちに、小さい音、芯のない音で練習していた事を痛感しました。
午後のリハーサルでは小長谷先生をお招きしてのレッスンでした。
羽生市吹奏楽祭で演奏する「ラザロの復活」を聴いて頂きましたが、新体制最初のレッスンは相変わらず厳しかった。。。「合奏はやってるの?」という言葉がぐっさり突き刺さりました。
でも指導して頂いた内容は、いずれも事前の合奏で確認した内容ばかり。ということは方向性は間違っていないが、その内容が音楽として現れていないという事でしょう。まだまだ甘い。
普段の練習、合奏の質をもっともっと上げないと。
次のレッスンで「合奏やっているの?」と言われないように。も~悔しいし、悲しいし、、、。でも次のレッスンまで良い練習をしていくしかない。
頑張ろう!!
私も、皆さんも!!
昨日は悔しくて8時に寝ました。やっぱり寝るのが一番。
次こそ!!
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