おおみや市民吹奏楽団の第17回定期演奏会が開催されました。
音楽監督の秋山紀夫先生はますますお元気で、常任指揮者にお迎えした松元宏康先生は本当にパワフルにステージを作り上げてくださいました。そんな見事な組み合わせに市吹のメンバーも大いに刺激され、これまでになくまとまった演奏会になりました。
プログラムはサキソフォン奏者の國末貞仁さんをお迎えして、「サキソフォンシャンソネット」福田洋介作曲 や、ショスタコーヴィッチの交響曲第5番終楽章、さらにウェストサイドストーリーのセレクション、私のお気に入り(かなりの難しさ!!)と奏者にとって厳しいプログラムが続きました・・・。
しかし一生懸命に練習を重ね、何とか本番を迎えることが出来ました。素晴らしい指導者、素晴らしいメンバーによって生み出された、最高の時間でした。時期的なものもあり、運動会とのバッティングでお客さんは例年に比べて少なかったですが、本当にご好評をいただくことが出来ました。こんな素晴らしい演奏会を体験させていただき、本当にありがとうございました。
なかなかお仕事がばたばたとしている中、おおみや市吹の代表としての役割をしっかり果たせているのかと自問自答する事が多いです。それも全ては素晴らしいサポートのお陰です。ありがとうございます!!
これから次のステップに向けてまた第一歩を踏み出していきましょう!!次回春のコンサートは新機軸。高校生とのジョイントを企画しています。これもまたどうなることでしょう。楽しみです!!
さ~アンコンだ~。
どれだけ頑張っているか楽しみです!!
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