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銀賞でした。

 当日は開場が地元の久喜ということもあり、とってもゆとりのあるスケジュールになりました。幸運にもトラックはハープを運ぶだけと思っていたので、2トン車をお願いしていたのですが、車の都合でということで4トン車に!!最初に見たときは思いっきり「しっまった!!間違えた!!」とあせりました・・・。ハープを運ぶのにリフトが付いているか、そうでないかは大きな違いになりますから。本当に幸運!!
 着いてからは小ホールホワイエでの音だし、研修室1での音だし、そして小ホールでの音だし。合計で1時間半くらいあって、朝から吹きっぱなしになってしまいました・・・。これが大きな反省材料。調子に乗って吹きすぎてしまいました・・・。ごめんなさい。
 本番は課題曲の冒頭。
 あれが外れるとは!!あの部分で音が無いのは・・・。自分自身もちょっと踏ん切りが着いてないというか、思い切ってスタートできていなかったのを反省。指揮者がこれではいけませんね。年末の講習会で厳しくご指摘を受けた点そのままです。あの場にK先生がいらっしゃったら・・・。指揮台からひきずり降ろされていることでしょう。
 でもその後落ち着きを取り戻し、無理やりカットしたカヴァレリアは何とか演奏を終えることが出来て、とっても幸せな気分です。今やれるだけのことはこれなんだな、と確認することが出来ました。そしてもっとこうやって行くべきだという指針を頂くことも出来ました。
 とにかく初めての参加で、右も左も分からないという状況でしたが、終わってみれば多くの収穫がある行事でした。事務局の皆様は本当にご苦労をなさっていましたが、本当にありがとうございました!!また次回もよろしくお願いします!!

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