シカゴ交響楽団。
サントリーホールへ行ってまいりました。ちょっとお仕事が終わらなくて、車で行くことになりました。やっぱり久喜はインターが近いと言う事もあり1時間足らずで着いてしまいました。
さてさて完売で手に入らなかったチケットを譲っていただいて、幸運にも聴く事が出来たのはモーツァルトの「ジュピター」とリヒャルトの「英雄の生涯」でした。
とにかく。
ため息です。何と美しい音色なのでしょう。あそこまで表現をしていっても乱れない。透き通るような美しいサウンドが崩れる事は無く、どこまで夢のような世界が続きました。
とにかく感動の嵐でした。
やっぱり世界超一流の音楽に触れる時間は本当に大切です。これからの私の音楽にも大きなプラスになりました。大切な蓄積です。出来るだけ定期的に素晴らしい音楽を聴きたいです。
極上の音楽で心のエネルギーは満タンです。
また頑張ります!
※写真は開演を知らせるオルゴールです。
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