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熱い一日

吹奏楽

令和6年7月21日(日)

暑い夏がやって参りました。

もはや、異常気象ではなく、ダボス会議でも「地球温暖化」から「気候変動」へと表記は変わり、とにかく夏の暑さは年々過酷になっていくのでしょう。

それでも吹奏楽の夏は熱い!

ということで、午前中から頑張りました。

ホール練習

福島弘和氏らしい、美しいメロデイが魅力的な作品です。小編成だとより美しさが際立つような気がします。

午前中はいつもお手伝いしている中学校のホール練習から。

1年生も入れて十数名の小編成で頑張っています。

やっぱりホール練習をすると、普段の音楽室とは違う広い空間でサウンド、バランスを確認出来てとても効果的なリハーサルになります。

最初は普段と異なる場所の緊張感から、楽器の響きも今一つでした。

でも、だんだん慣れて来くると思い切りも良くなり、しっかりとホールを響かせるサウンドになりました。

とにかく素直な中学生。
お二人の先生方が熱心に指導、サポートなさっていて、それを生徒たちも前向きに受け止めています。

素晴らしい部活だと改めて実感しました。

それにしても昨年度の演奏に比べて、格段の成長した姿にとても感動しました。
やはり、積み重ねの力は大きいです。

基礎合奏では3Dを使って、楽曲で使用される音階を長調、短調の両方やり、半音階をやり、ハーモニーもチェックする30分。

先生のアドバイスも適切で、とにかくしっかり吹いて体にしみ込ませる基礎練習が出来ていました。

実際にその効果として、楽曲の中でソルフェージュ出来ていないような音程感の無さは随分と解消されていました。

これは一朝一夕で着く力ではありません。
ぜひ、これからも継続して欲しいです。

まだまだコンクールに向けて出来る事はたくさんあります。
本番に向けて頑張ってください!

明日も練習にお邪魔します~。

ウニクス上里(加須市フライングカープウィンドオーケストラ依頼演奏)

さて、移動距離「100km」。

約1時間半の移動で、ウニクス上里に到着しました。

加須市フライングカープウィンドオーケストラの依頼演奏でした。
まだまだ依頼演奏の経験も浅いのですが、だんだん演奏機会が増えて来てありがたい限りです。

自主公演のホールでの演奏だけでなく、色々な会場での演奏機会を頂くことは、新たな出会いを作り、自分たちを応援してくれるファンを獲得することにつながります。

依頼演奏、地域での活動は社会人の吹奏楽団にとってとても大切な活動です。

一般の吹奏楽団は音楽、吹奏楽が大好きで集まった大人の吹奏楽団です。
自分の時間を使って、お金を払って練習、演奏会に参加しています。
自分の喜びと、聴衆の喜びがつながる素晴らしい活動です。

ということで、今回も演奏を楽しんで、思い切り音楽してきました。

それにしても・・・・暑い!!

灼熱の2時から約1時間のステージでした。

いや~この本番は後々まで語り継がれるでしょう。
それくらい過酷でした・・・。

ちなみに指揮者だけテントの外で、こんがり焼きあがる1時間になりました。

熱中症にならなくて良かった・・・。

帰りは下道でのんびり1時間半のドライブ。

もうほとんど群馬です。

次の依頼演奏は地元加須の總願寺で依頼演奏です。

今回はアンサンブルでの演奏ですので、私は司会かな。
そうそう今日の司会N君とっても良かったです。

落ち着きとやさしさがあふれていて、人柄の伝わる司会でした。

またよろしくお願いします。

ということで、色々な場所で演奏活動を楽しみましょう~!

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