令和4年4月19日(火)
昨日に本入部33名を迎えて、ここから怒涛のイベント・ラッシュを迎えます。
係の説明。
FWOを動かす様々なお仕事を、1年生も一緒に分担してもらいます。
結構重要なお仕事を、生徒が中心に回してくれています。
とっても助かっています。
定期演奏会のダンス
さて、今年はどんな曲に1年生が登場しますかね~。
これは定期演奏会でのお楽しみです。
今年も頑張ってくれることでしょう~。
顧問の話。
毎年恒例の「吹奏楽部の心得」です。
今年は初めて紙での配布をしないで、Googleclassroomにアップロードしました。
お話しは毎年少しずつ変えています。
でも、毎年強調しているのは
「大人の顔色をうかがうのはやめよう!」
ということです。
ともすれば、中学校時代は「いい子」だった生徒が大多数の不動岡。
この「いい子」というのがくせ者。
「いい子」というのは、教員が期待する通りの行動をするということです。
いけません。
頭の中に、それが「行動」の基準となってしまっているかもしれません。
「怒られないように」
これでは、未来を切り拓く「品格あるリーダー」としては物足りません。
他人の価値観をそのまま受け止めていしまっていては、他人の人生を生きることになるのです。
ぜひ、自分の頭で考えて、自分の価値観を「行動」の基準にしてほしいです。
もちろん最初からは難しいでしょう。
でも、勇気をもってチャレンジしていって欲しいです。
7名の男子たち。
今年は7名の男子たちが入部してくれました。
1年生で集まると、男子たちで固まって座っていましたね~。
彼らがここから大きく成長してくれるのを今から本当に楽しみです。
まだまだかわいいお子様に見えますが、ちょっとすればたくましい頼りになる存在になってくれる・・・はず。
先輩の男子たちもそうでした。
入部したてのころは、まだ中学生が続いているかのように見えました。
それが1年もすれば・・・・。うん?あんまり変わってない?いやいや。成長しています!
人としても、演奏者としても大きく成長した姿をどうぞお楽しみに~!
楽器決め
今年もやっぱり楽器が偏ります。
楽器自体は年によって異なるのですが・・・・。どうしてうまくばらけてくれないのでしょうか。
とにかく丁寧に説明して、本人が納得する形で楽器を決めてあげたいです。
私自身も何回も言っていますが、トランペットからテューバですから。
それはそれは衝撃でした。
でも、それでもテューバは素晴らしい楽器だし、十分楽しめました。
全ての楽器が素晴らしいですよ~。本当に。
明日には確定させましょう!
合奏
今日は最初からそれなりに人数がいましたね。
基礎合奏もしっかりと取り組めました。
やっぱり意識です。最初からイメージをしっかりもって音を出せれば、かなり充実したサウンドになってきました。
新歓が落ち着いたら、また基礎からしっかりと積み重ねていきましょう。
ジェネシス
今年度の課題曲三番。
委嘱作品、そして鈴木英史氏の渾身の課題曲。
本当によくできています。
一つ一つの音、アーティキュレーション、何もかもが考え抜かれて書かれています。
この楽譜が伝えようとしている情報をしっかりとらえ、音楽にしていきましょう。
非常に完成度の高い作品です。
コンクールで取り上げる学校も多いのでしょうね~。
世界に一つだけの花
毎年恒例の作品。
2年生がソロ、ソリ、ドラムなどチャレンジをしています。
やはり、本番で演奏しない事には成長できません。
どんどんチャレンジして、練習して、経験を積んでいって欲しいです。
土曜日には保護者会でコンサートがあります!
まだ一年生は楽器が決まらないので練習が始まりませんが・・・。
さ~どうなりますかね!
上級生も練習頑張りましょう~!
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