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吹奏楽のソルフェージュ

令和4年9月30日(金)

日曜日に羽生吹奏楽フェスティバルで60代、61代の初ステージを踏みました。

そこに至るまでは、本当にハラハラドキドキ・・・。

本番直前でしたが金曜日には鶴澤先生にお越しいただいて、『吹奏楽のソルフェージュ』を指導していただきました。

課題は「リズム」ということで、先生と認識が一致しました。

楽譜が読めない原因は、リズムが読めていない事。

さらに、音程に関しては個人差が大きいのでサポートが必要であるという事。

今までなんとなく認識していた課題が、より鮮明に見えてくるようになりました。

今回初めての試みとして、後半は曲の中で『吹奏楽のソルフェージュ』が活かされているかチェックしていただきました。

羽生市吹奏楽フェスティバルに向けた合奏が出来なくて(今週初めての合奏!)、とっても助かりました。

ま~私もとてつもなく焦って、一瞬で30分が終わってしまいました。

ちゃんと楽譜が読めていれば、最初からしっかりと音楽になるのですが・・・。

やはり、徐々に思い出して曲の形になっていきました。

それでも、以前よりも早くなってきたかな。

まあ、こういう切羽詰まった合奏も嫌いじゃありません。
一般吹奏楽団は大体こんな感じですしね!慣れたものです。

本番直前でも、英検、さらにパートのレッスン、それから学級閉鎖・・・。
思うように練習が出来る日々はなかなか来ません。

さすがに私も披露できるだけの演奏になるのだろうか、という不安ばかりでした。

先生からのアドバイスで

「ソルフェージュを意識しすぎて、音楽、良い音の吹き方がいい加減になっていないか?」

というご指摘がありました。

本当にその通りです。

音程を気にしていて、豊かな音が失われてしまったらどうにもなりません。

余裕がなくなって、音楽する気持ちが少なくなってはもったいないです。

いずれにせよ、気にしすぎるのも良くないですね。

感染対策

世の中では感染が落ち着いてきている模様です。

しかし、不動岡では学級閉鎖が続いていて、なかなか落ち着かない日々です。

マスクの着用について、もはや海外では「マスク無し」が当たり前になっています。

とは言え、それなりに「意味」があるからマスクを着用しているはずです。

そもそも、マスクの効果について皆さんがちゃんと理解しているのか気になりました。

「マスクをつけていれば大丈夫!」

と思っていませんか?

近くで、元気いっぱいでにぎやかに話していると、やはり感染のリスクは高まります。

新型コロナウィルスに対するマスクの効果について
広島市中区の「本通トータルヘルス内科クリニック」は長年の豊富な経験のもと、内科全般にわたる外来診療を行ないます。生活習慣病(高血圧、糖尿病、脂質異常症、高尿酸血症、COPD、睡眠時無呼吸症候群)や禁煙治療、各種健康診断、健康相談等、気になる...

上記のリンクになるように、不織布マスクが最も効果的というデータです。
これに対してウレタンマスクはその半分ほどしか効果がないとのことです。

いずれにせよ、感染者(感染力の強い状態の)がそばにいると想定して、「距離をとる」ことが重要だと思います。

また、大声で話し合うのはやはりマスク着用でもリスクが高まります。

しかし!換気がしっかりされていて、距離を取れる場所ではその限りではないでしょう。

とにかく、皆さんが「感染対策」をしっかり理解することが大切です。

経団連

「新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン」を改訂 (2022年6月30日 No.3550) | 週刊 経団連タイムス

経団連が「感染対策」を改訂しました。(2022年6月17日)

経済活動と感染対策の両立を考えている、日本経済の中心から発信された「感染対策」は?

接触感染は比較的少なく、エアロゾル感染が主流である。

手指消毒よりも、マスクの着用、換気と距離(1~2m)が重要であるとのこと。

「科学的事実を踏まえ」という表記があるのが重要だと感じました。

いかに、今の日本で蔓延する「コロナ対策」が多分に雰囲気に流されているのかを感じさせる表記です。

科学的に物事をとらえる事の大切さ。

やはり、学校で哲学や理科をしっかりと教えてないからこのような「ドグマ(偏見)」が飛び交う世の中になってしまったのではないでしょうか。

感染に対する理解

しかし、もっと重要なことは「感染」に対する確かな情報と理解ではないでしょうか。

出来るだけ「感染」しないに越したことはありません。

感染してしまえば、体力が奪われ、時間も奪われ、自分の大切な成長の機会も奪われてしまいます。

出来るだけの感染を防ぐ行動、そして「睡眠」と「食事」で自己免疫能力を高めるのです。

それでも、現状ではどこで、誰が「感染」してもおかしくない状況でしょう。

感染力が強く、これだけ感染者がいれば、感染に至るウィルスに曝露(体内に取り入れる)してしまうことは誰でもあり得るのです。

ですから、もしも「感染」した場合は、ことさら大げさにせず粛々と対応していくだけです。

罹患した本人も、周囲の人間も大きな反応をするのではなく、今できる事に集中して過ごすべきだと思います。

本当の「With コロナ」は、人々の心の問題を突きけている現象だと思います。

とにかく、みんな元気で、日々の生活を楽しく過ごしたいものです。

この先にとっても楽しい企画も待っているので、それを支えに頑張っていきましょう~。

ワクワクが止まりません!

こういう前向きな気持ちがウィルスに勝つ!と勝手に信じて頑張ります。


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