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体調管理は大切です。

令和6年12月7日(土)

怒涛の日々が始まった師走。

この日程を乗り越えるには、とにもかくにも体調管理が大切です。

体調管理に重要なことは、バランスの良い十分な栄養、そして十分な睡眠

あとは湯船にしっかりと入って温まって体温を上げる。
体温を上げることは免疫力を高める効果があります。

昨年度は不覚にも11月にひどい風邪をひいてしまい、学校もお休みしてしまいました。

年明けには歯痛。
結局、口腔外科で親知らずを八つ裂きにする大手術。

その後、気合で出勤しましたが激しく腫れてきてあえなく早退・・・。

やっぱり疲れていたのでしょうか。

2年目も緊張感をもって、やりたいことを思い切りやれるように気合!だけでなく、科学的に過ごしてまいります。

のんびりな昼間

午前中は中学校へ伺う予定でしたが、諸事情により延期となりました。
こういうこともある!と、テスト作成にいそしもうと思ったのですが・・・。

まずは、我が家の洗濯機が絶不調になったためコインランドリーへ。
結構混んでいてびっくり。

たっぷり1時間以上かかって無事洗濯終了!

と思ったら、末っ子の靴下片方のみがバッグの底から登場。
本当にすみません・・。

さらに、末っ子の咳が止まらないということで小児科へ。
予約はしていたのですが、結局1時間以上はかかりました。

風邪からの喘息という診断。
お薬で落ち着けばよいのですが・・・。

ちなみに診療もお薬も公費補助で窓口負担はありませんでした。

ありがたいことです。
社会保障
重要です。

こうやって午前中は終了。
いつもこういうことを奥様、母に助けてもらっていることを実感しました。

先週は授業参観にも行きました。

1時間 図画工作の授業を見続ける。
黙々と作業をしているのを見守りました。

学級懇談会は資料の読み上げ・・・。
先生方の負担もあるので、省略しても良いのではないでしょうか。

または、ざっくばらんに先生の思いを語るとか。

とにかくいつもご指導いただきありがとうございます。
もうただただその思いだけです。

とても穏やかで、優しい先生で安心してお任せしております。

ということで、様々な行事に行けるうちにちゃんと行っておかないと、アッと言う間に大きくなります。

気が付けば長女はインターンに行くそうです。
謎に某有名住宅メーカーへ。どうして!?
彼女の将来も無限に可能性が広がっているようです。

そして、長男は先日成人を迎えました。

これまた、私から見ると何もかもが不思議な彼の人生ですが、外野は余計なことは言わないで見守る・・・。両目つぶって、それでも何かある時は相当気を付けて声掛けをしています。

まあ、結局人それぞれですから。
我が子でも他人でも一緒です。

ということで午後はお誕生日会
ゆっくりと美味しい食事を頂きました。
作成してくれた奥様に感謝しております。

本当に幸せなことです。

4人の子どもたちが元気に育ってくれたことに感謝でいっぱいです。

おおみや市民吹奏楽団

定期演奏会から1週間後、おおみや市民吹奏楽団の練習が始まりました。

次回、春のコンサートは県立浦和高校をゲストに招いての合同演奏会です。

フレッシュな男子たちの演奏に期待です!

今日の合奏はその春のコンサートで演奏する、五月の風(真島俊夫)、眩い星座になるために(八木澤教司)、微笑みの国セレクション(F・レハール/編曲・鈴木英史)、バンドワゴン(P・スパーク)でした。

五月の風は、これまでも真島俊夫氏の作品を多く取り上げていらっしゃる武田晃先生が指揮をなさいます。

また、バンドワゴンは私が指揮をします。
随分昔におおみや市民吹奏楽団が演奏した記録があります。
多分私も演奏していたはずですが、記憶にございません・・・。

「眩い星座になるために」は八木澤教司氏の人気作ですが、多分八木澤教司氏のオリジナル作品をおおみや市民吹奏楽団が取り上げるのは初めてではないでしょうか。

いや~これだけ人気のある作曲家なのですが、とにかく記念すべき演奏になるはずです。
こちらも私が指揮をさせていただきます。

初見でしたが、とても演奏しやすくて・・・。
きっちり仕上げたいと思います!

そして、「微笑みの国」セレクションはオーケストラ編曲作品をぜひ演奏したい!という要望で取り上げることになりました。やはり管弦楽作品はメロデイがとても美しくて、演奏していて楽しい、聴いていて楽しい!何より奏者として多くの学びがあるのです。

どちらかというとオリジナル作品を演奏することが多い楽団なので、これからバランスよくオーケストラ編曲作品も取り上げていきたいと思っています。

指揮は武田晃先生です。

ちなみに今回の選曲は、演奏会実行委員の提案を受けてのものです。
やっぱり団員が演奏したいと思う作品を演奏できるのが市民吹奏楽団のだいご味ではないでしょうか。

実行委員は演奏会を作り上げる上で様々な負担もあるので、ちょっとしたモチベーションとして「選曲に参加できる」というメリットがあるのも良いと思います。

ちなみに週末に秋山先生とご相談させていただき、やっと春のコンサートで演奏する作品が全て決まりました。

ここで、「名曲をしっかりと勉強しなさい。」というありがたいお言葉を頂き、アドバイスを頂いて兼田敏作曲「パッサカリア」を指揮することになりました。

これが!実は高校2年生の時にコンクールで演奏した思い出深い作品だったのです。

この作品をおおみや市民吹奏楽団で指揮する日が来るとは。
深い縁を感じずにはいられません。

しっかりと勉強して、音楽と向き合って、秋山先生に合格点を頂けるように頑張ります!

私にとっていわゆる師匠(と勝手に思っている)の存在の大きさを実感する日々です。
先生との時間を大切にしていきます。

ぜひ、5月末のおおみや市民吹奏楽団「春のコンサート」をよろしくお願いします!

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