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卒業演奏会

令和6年2月10日(土)

職場では3年生が3年間の集大成を発表する演奏会がありました。

本当に素晴らしくて、知っている生徒だからということもありますが、それを指しい引いても感動した発表会でした。

とにかく、これをもっともっと多くの人に知ってもらいたい!!と思いました。

広報活動。
今年の様々な実験を踏まえて、本格的にやっていきます。

とても楽しみです。

おおみや市民吹奏楽団

素晴らしい音楽で心が満たされたまま、埼玉県障碍者交流センターへ。

久しぶりにおおみや市民吹奏楽団で武田晃先生の合奏です。
合奏で楽器を吹くのは今年に入って2回目かな。

おおみや市民吹奏楽団
埼玉県さいたま市にある吹奏楽団・おおみや市民吹奏楽団のサイト。

とにかくおおみや市民吹奏楽団では団員募集中。

クラリネット、ファゴットはいつでも大募集。

打楽器もあと2人位欲しいです。

活動場所はさいたま市内で、日本の吹奏楽を作ったと歴史的人物の秋山紀夫先生、そして元陸上自衛隊中央音楽隊隊長の武田晃先生に指揮していただいております。

年2回の定期公演はまだまだピッカピカのRaiBoCホール(さいたま市民会館おおみや)です。

創立31年目に突入した歴史のある市民吹奏楽団。になりましたね~。

と、ひとしきり団のPRをさせて頂きました。
本当に団員募集中。

指揮者の役割

武田先生のレッスンでは、自分があまりに楽器が吹けないという事実と向き合いつつ、先生のレッスンから多くの事を学ぶという意識で参加しました。

私は団員指揮者という立場で楽曲の準備をさせて頂いていますが、実際に指揮をする先生の音楽に対する考え方をくみ取ろうと頑張りました。

日ごろからずっと考えています。

どうすれば練習が魅力的になるか?

そのヒントをたくさんいただきました。

音楽の理解

楽譜の情報を読み取ることはもちろん、その楽曲に対する指揮者としての理解、音楽への思いなど、やはり一人の人間として感情を演奏者に伝える事は重要です。

それをお話しを聞いたり、指揮で感じて、演奏者が共有することで「私達」の音楽が出来るのです。

指揮法

明確で分かりやすい、が指揮法の答えではありません。

演奏者が色々と分かっていたら、指揮者は交通整理のような「分かりやすさ」から解き放たれます。

この塩梅が難しい・・・。

メトロノームのように指揮をしてはいけないけど、指揮者の表現すると音楽を追いかけていて迷子になってしまう私達の力の無さ・・・。

求められている事を、演奏者の側が「思考」することも大切です。

何より、演奏者の側にも「音楽」が無ければ始まりません。

たくさん考えるヒントを頂きました。

やっぱり日々勉強ですし、何より日々実践。

指揮者の想い

まだまだ「音楽」の理解も不十分で、そこから生まれる自分の「想い」をもっと深めようと思いを新たにしました。
結局、20年経っても修行は続きます。

今はありがたいことに、小学生・中学生のいる埼玉ジュニアウィンドオーケストラ松伏高校、そして加須市フライングカープウィンドオーケストラとおおみや市民吹奏楽団。

異なる団体に接することで、私自身が一番勉強させてもらっています。

どの団体でも「楽しい!」と思ってもらえる指導、指揮を目指して満足することなく努力して参ります。

ところで、やっぱり楽器を吹けると楽しい!
毎日Tuba練習します!!

6月のおおみや市吹、埼玉県吹奏楽連盟東部支部吹奏楽研究発表会でのディレクターズバンド。

Tubaを楽しめるように!
そのためにはまずソフトケース買わないとな~。

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