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台湾演奏旅行2024 その3

吹奏楽

令和6年12月28日(金)

台湾演奏旅行2024 2回目のコンサートは桃園でした。

桃園交響楽団付属吹奏楽団の皆さんと一緒にコンサートを行いました。

朝は電車で移動。

40分ほど電車に乗って、駅からはタクシーで演奏会場へ。

会場は複合施設のようで大きかったです。
客席も500席ほどある中型のホールでした。

荷物を置いて、近くのレストランで食事となりました。
とても安くて美味しかったです。
ただ、餃子は一皿単位だとおもっていたら、1つしか出てこなかったので残念。

何度も1つ?って聞かれたのにな~。
やっぱり語学力って大切ですね。

そのあとに、ちょっと甘味を頂きました。
こちらはちゃんとコミュニケーションをとって、ちゃんと注文出来ました。

優しい味で甘さも控えめで良かったです。

桃園交響楽団付属吹奏楽団

桃園交響楽団はプロフェッショナルの吹奏楽団で、その団員がレッスンしている団員の皆さんで構成しているのが付属吹奏楽団ということでした。

これは、以前交流を持った中国石家庄の吹奏楽団と同じスタイルでした。

自前のビルがあり、練習場、レッスン室と充実した施設でした。

サクソフォン合奏と吹奏楽団の2団体が演奏して、次に加須市フライングカープウィンドオーケストラが演奏しました。

会場は今日もほぼ満席。

やっぱり観客が多いと、演奏者の気分も盛り上がります。

加須市フライングカープウィンドオーケストラの演奏も、台湾に来てから毎日練習しているので徐々に調子が良くなってきたように感じます。

Tea Party

終演後は桃園交響楽団の練習場へ移動して、楽しく「お茶会」でした。

小さな子供から大人まで、本当に幅広い年代の皆さんが吹奏楽を楽しんでいることが伝わりました。

少しずつ打ち解けて、コミュニケーションもとれるようになりました。

やっぱり中国語を勉強しよう!と強く思うようになりました。

夜市へ

夕食は夜市へ繰り出しました。

食事は値段も安くてリーズナブル

色々と食べ歩きするのも楽しいです。

ちなみに、だんだん風が強くなって寒かったのでセブンイレブンに入って「City Cafe」という、「Seven Cafe」の台湾版にチャレンジしました。

GODIVAのチョコレートを頼んだのですが英語が全く通じず、すったもんだの末「ない」とのこと・・・。

結局ホットコーヒーを頼んだのですが、番号が4番だったので「4」と伝えました。
金額が140ドルって高いな~と思ったら・・・。

コーヒーが4つ出てきました。

みんなにコーヒーを振舞いました。

いや~勉強になりました。

ということで、台湾を思い切り満喫しました!

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