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中間考査、体発祭準備、市民吹奏楽団

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吹奏楽

令和7年5月17日(土)

気が付けば今日で考査も終了。

なんだかあっという間でした。

中間考査、最終日!

今日は午前中の3時間で終了。
皆さん、本当にお疲れ様でした。

これまでの考査といえば4日間でしたが、今回から3日間へと変更になりました。
特に1年生(中高一貫の4年生と高校1年生)は科目数が多いため、なんと昼食後に4時間目のテストがあるというスケジュールでした。

ちなみに、その1年生は全員が大教室で一斉にテストを受けており、これは彼らにとって初めての経験です。

約200名もの生徒を先生2名で監督するという、まるで大学受験会場のような光景でした。

私たち教員にとっても、日々新しい経験の連続です。

とにかく、生徒の皆さんは本当に一生懸命頑張っていました。

体発祭練習

午後は、体育発祭(体育祭。内容については私も当日が楽しみです!)に向けた練習が行われました。

あいにくの雨模様でしたが、本来ならば校庭で様々な準備が進められるはずでした。

しかし、雨天バージョンとして、限られたスペースを各クラスで譲り合いながら、短時間ではありましたが楽しそうに準備に取り組んでいました。

各クラス、ダンスの発表があるようで、これは多くの学校で共通の取り組みですね。

今回の体発祭は、午前が中学校、午後が高校というスケジュールで行われ、私は人生初の「決勝」担当となりました。

昨年度は「記録」担当として、全ての結果を一人で黙々と入力していたことを思い出し、その大変さを改めて感じています。

体育委員の生徒たちを中心に、テスト後の寝不足を感じさせないほど、皆元気いっぱいに活動していました。

何よりも大切なのは、生徒たちが楽しむこと。特に1年生にとっては、まず学校に慣れ、学校を好きになることが最優先です。

何事も、まずはそこから始まります。

学校行事が大いに盛り上がることを心から願っています。

ちなみに、私はというと、生徒たちの頑張りに負けじと採点に励んでいました。
水曜日までの提出という日程なので、何としても終わらせるつもりです!このスケジュールならば、きっと間に合うでしょう。

夜は大宮市民吹奏楽団の合奏へ。

今日は急遽、ピンチヒッターとして指揮を担当させていただきました。
定期演奏会もいよいよ近づいてきました。

私が指揮するのは、「バンドワゴン」、「眩い星座になるために…」、「パッサカリア」の3曲です。

最後の仕上げ、という段階ではありますが、まだまだ粗削りな部分も多く見られます。
基礎合奏を通して少しずつサウンドを磨き上げ、それを楽曲へと反映させていく必要があります。一朝一夕には改善できませんが、少しずつ自己ベストを更新していくつもりです。

今回の定期演奏会が、前回の演奏会よりも良い仕上がりになれば大成功だと思います。
団員の皆さんが一生懸命に練習してくださっていることはひしひしと伝わってきており、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

私も精一杯頑張ります。

そして、何よりも音楽を思い切り楽しみましょう!
大人たちが時間とお金をかけて音楽を「楽しむ」貴重な時間です。

この2時間半が、団員にとって「幸せ」を感じられる時間となるよう、指揮者としてさらに工夫を重ねていきたいと思っています。

31日の定期演奏会に向けて、気持ちがだんだんと高まってきました。

そして、帰宅後、楽しみにしていたF1の予選を見た瞬間、角田裕毅選手の大クラッシュに言葉を失いました。

幸い、身体に問題はなさそうでしたが…。ステップアップしてから苦難の連続。
しかし、これは彼にとって必ず次のステップへと繋がるはずです。

世界で挑戦する若者の姿は、私たちに大きな感動とエネルギーを与えてくれます。
角田選手、頑張れ!
明日の決勝も楽しみにしています!

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