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三送会に向けて

令和5年3月9日(木)

三送会を前日に控えて、最後の練習をしました。

一番心配なのは演出。

なかなか練習する時間も無かったので、先日のリハーサルはちょっと・・・。

ということで猛練習した・・・はず。

頑張れ男子たち。

基礎合奏

たっぷり、響きの充実した音を基本にする。

まだそこが甘いんです。

ちょっと集中力が落ちたり、披露したりするとあっという間に音の質が悪くなってしまいます。

これは繰り返していくしかありません。

また、いわゆるトレーニング的な練習も重要です。

筋トレのように、負荷をかけるからこそ付く力もあります。

8拍のロングトーン。

最低音、最高音(を越える超高音域も)も出さなければ吹けるようにはなりません。

今回は和音のチェックもしました。

良い音で、たっぷり響きのある音で、さらに音程をしっかりと合わせる。

どうしても音程をコントロールしようとすると、響きが失われます。

豊かな響きを保ちつつ、音を整える事が次の課題です。

まだまだこれから。

しっかりと積み重ねて行きましょう。

三送会の練習

は秘密かな?

本当に短い時間ですけど、ノリノリの曲をお届けします。

どの曲もばっちり演出ありです。

何より三送会をリアルで演奏できるのは、本当に久しぶりです。

校内で不動岡生の前で演奏できるのは本当に久しぶりです。

昨年の学校祭以来。

ちなみに入退場でも演奏するのですが、これがいつもは卒業式で演奏する「飛翔」です。

これを演奏できる日がやっと戻ってきました。

卒業式で演奏出来なかったのが残念です。

大切なこの作品。
不動岡高校の校歌をモチーフに樽屋雅徳氏に作曲していただいた、オリジナル作品です。

心を込めて演奏します。

本当にいい曲なんですよね。

結構時間をかけて確認しました。
ちゃんと合奏していなかったな~と反省しました。

もう一回和声の分析もして、ちゃんと仕上げようと思いました。

作品だけでなく、演奏のクオリティも引き継いでいきましょう。

合同練習

土曜日にさいたま市立大宮西中学校の皆さんが来校します。

なんと、私の母校です。

随分遠いところから来てくださいます。

顧問の先生は、彼が高校生で一生懸命に演奏してる頃から知っています。

声をかけてくれて本当にうれしいです。

多分、コンクールで演奏する作品なのでしょうが、高橋宏樹氏作曲「雲海の詩」を一緒に練習します。

さすがに初見はまずいので、少し合奏しました。

これが良い作品でした。

メロデイが大変魅力的。

シンプルで、グレードを意識して作曲されているのですが、それを感じさせない完成度の高さです。

作曲家の実力を感じました。
やはり楽曲は作曲家で選ぶと、失敗の確立が格段に低くなります。

ただ、完成度の高さと魅力が必ずしも比例しないのですが・・・。

とにかく、充実した合同練習にしたいです。

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