令和3年5月20日(木)
順調にテストは進んでおります。
そして週末の部活動再開の日を迎えようとしています。
いや~やっぱり部活が無いと、音楽が無いと人生の張りがないなと・・・。
健康マニア
ここの所、「健康」への認識を新たにする日々です。
やはり健康寿命を出来るだけ伸ばし、最後の最後まで好きな音楽を思い切りやって過ごしたいと思っています。
現在、ほぼ毎日視聴しているのが、上記の「本要約チャンネル」です。
あと、同じ人がやっている「論文解説チャンネル」
元気になるための情報がたくさん詰まっています。
「糖質」の身体への影響。
「3つの白い悪魔」の悪影響について、自分自身が実際に体験しつつあります。
精白された砂糖が大量に入った「お菓子」を断つことで、本当に調子が良くなりました。
現在は、以前ほど「食べたいな~」と思う事も無くなりました。
やはり「中毒」だったのかもしれません。
更には16時間のプチ断食。
朝食はプロテイン、青汁を飲んでいました。
これにサプリメントを飲み始めました。
これは「あすけん」(食事を記録するアプリ)で不足していることが明確になった「亜鉛」と「ビタミンD」です。
「断食」による「空腹」が様々な影響をもたらすそうです。
「サーチュイン遺伝子」など、色んなお話がありましたが、それは科学的な根拠がさらに深まってほしいな~という程度のお話でした。
しかし、「腸」を休憩させるという話には十分な説得力がありました。
食べ続けていると、「腸」が常に働いている状態で腸内環境に良くないそうです。
これは『シリコンバレー式 最強の食事法』でも出てきた考え方で、随分一般化されてきた情報ではないでしょうか。
これまた、当然と言えば当然なのですが「運動」だけでは身体は適切な状態にならない・・・・。
分かってはいましたが、様々な動画で上がっていて心から納得しました。
食べるものを制限しないで、運動だけで健康体になることはほぼ不可能という事実。
実際、私自身劇的に痩せた時期は毎日10km(週1で20km!)を走っていました。
さすがにここまでカロリーを消費していると身体は絞れましたが、膝や腰のダメージが非常に大きかったです。
あのまま走り続けていたら、たぶんどこかが故障していたことでしょう。
「毒」を摂取して健康になることは出来ない。
1 「スナック菓子」
2 「清涼飲料水」(甘い飲み物)
3 「菓子パン」
実は、「菓子パン」は大好きで・・・。
コンビニでいつも買っていました。あと、学食のパン。おいしいんですよ~。
でも、あれは「精白された砂糖」、「精白された小麦」のダブルパンチです。
白い悪魔 2つがそろい踏み。
血糖値を爆上げして、大量のインスリンを発生させて、血糖値が爆下げ。(ビットコインみたい・・・)
この食事をとって、食後にエネルギッシュに活動する事は不可能です。
疲労、倦怠感、眠気に襲われて当然。
原因は「糖質」の過剰摂取です。
しっかりとタンパク質、脂質をバランスよく摂取して、必要な栄養素が含まれた食品を食べなければ活動の質が落ちるのは必然なのです。
「菓子パン」と「カップラーメン」の黄金コンビ。
この過ちを何度となく繰り返してきてしまいました・・・。
身体は悲鳴をあげていたのでしょうね。必要な栄養素はほぼありません。
また、「スナック菓子」。
これもコンビニ、ドラックストアに寄るとついつい買ってしまっていました。
本当に安くて、気軽に買えるのですが・・・。
つまりそのような原材料なのでしょう。100円でも十分に利益が出るんですから。
加工食品の怖さは「一体何を使っているのか?」、「どのように作っているのか?」
がブラックボックス化しているところに問題があるのです。
大量の動画で情報を取り入れて気が付くことは、「結局知っている内容」がほとんどであるということ。
でも、実行できていないんだな・・・と実感。
日々復習して、自分の身体の状態を認識して、実際にの行動につなげます。
とにかく、内臓脂肪レベル11!を9に下げるまで頑張ります。
レミゼラブル
第1部終了。
フォンテーヌの悲しい人生。
コゼットを思う母の思い。そして世の中を恨む貧困。
美しい前歯2本を売って、血だらけになりながらコゼットの薬代として送金します。
ちなみに、悪徳テナルディエ夫妻の嘘を信じて身を削って送金をしていました。
コゼットは病などではないのです。
最早、涙なくして読めません。
そして、ジャベール。
しかし、ジャベールの正義は非常に明快。説得力があり、惹きつけられるものがありました。
法の限界。
それを知りつつ、法に準ずる生き方。
そういう生き方をしている人もいますね。ああ、不動岡にも。ジャベールだったのか!!
そしてマドレーヌ氏。
モントイユルの市長として、まさにデューニュ司教によって生まれ変わった善なるものとして日々を過ごしていました。
そう、彼はジャン=ヴァルジャン。
フォンテーヌと出会い、彼女を救う中でジャベールとの運命に自ら堕ちていくのです。
それぞれの人生、そして激動の19世紀のフランス。
革命のフランスを感じられる、世界史の勉強としても素晴らしい作品です。
何より物語の、すべての部分が魅力的です。
キャラクターが、実在の人物のように語り掛けます。
残念ながら当時の流行、思想などの知識があれば、さらに楽しめるのでしょう。
それでも十分に楽しめます。
さあ第2部。
ここから「コゼット」の物語。
定期演奏会が伸びてますから、間に合うかもしれませんね。。。
学校祭に向けて
とうとう学校祭準備期間が始まります。
埼玉県教育委員会からの指示により、部活動が厳しい制限を加えられています。
ちなみに、本校では学校祭準備は土日にやってもOK。
そんでもって、部活動はNG。あれ?
これって何のための制限なのでしょうか・・・。
不思議な事です。
ちなみに、「働き方改革」を強力に推進する不動岡高校。
毎月21日(給与支給日)は「ふれあいデー」ということで、4時50分完全下校となります。
そして、4時55分に全員が退勤して家族と触れ合うと。
あ、明日の事です。
これまでも「ふれあいデー」ってありましたけど、ここまで厳密にやるのは不動岡だけでしょう。
どうも、唯一という事にこだわりがあるのでしょうか?
ちなみに「日番」の先生は学校中をカギ閉めで回るのですが、なかなか忙しいですね~。
締めて、55分にはタイムカードをピッてやらないと・・・。まあ、不可能ですね。
さて、学校祭の準備に登校した生徒の活動を見守った先生方の勤務。
と言っても何もすることはありません。
不動岡では生徒会主催行事に求められることは「自主性」。
先生が一緒になった何かをする学校ではありません。邪魔以外の何物でもありません。
そんな先生方の休日勤務について説明は無かったな~。
ま、まずは「ふれあいデー」からなのでしょう!
今回はテスト期間だし、もともと17時完全下校ですから・・・。
来月は6月21日。あ、部活OFF!!全く問題なし。
先日、研究発表会の打ち合わせ会にて、同じ時期に学校祭を開催する某男子校の先生に部活の状況を聞いてみると、学校祭で発表などのある部活は特例として活動が認められているそうです。。。
いいな~。うらやましい。
特例。
無いな。
実際、学校祭も直前になってあれやこれやと制限が加わえられて、生徒会もてんやわんやです。
結局、生徒会役員が教員と生徒の板挟みになる。
今回は特にそうならないように、色々と配慮が必要かもしれません。
水風船も体育祭担当がかなり綿密に対策を練ったのですが・・・。
今年も実施は許可されず。
学年ごととか、時間とか、かなり研究して安全対策をプレゼンテーションしたようですが。
まだまだプレゼンテーション能力が足りないのかもしれません。
また、修行ですね。
何があっても、次の手を打ってチャレンジする彼らは素晴らしい!
願わくば、これ以上直前に制限を加えないで上げて欲しいものです。
法的根拠も科学的根拠も無い中、「危ないから」では・・・。最早、魔女狩りレベルの前近代的思考。
生徒も気づいてますから・・・。ちゃんとしないと。
とにもかくにも、早く始まって、出来る範囲で学校祭をやって、盛り上がって終わりたいです。
昨年の無念さを取り戻す、大切な学校祭になりますように。
そして、来年度につながる、歴史に名を遺す第69回にしましょう!!
そう、来年度は記念すべき第70回なのですから。
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