新人戦を終えて、まずはミーティングから。
様々な反省が出ました。毎回出るものもあれば、新たな課題、良い点も見えてきます。こうやって毎回毎回の本番でしっかりと部として演奏だけでなく磨いていくことが大切です。しっかりと全員が課題を受け止め、次のステップへ進んでいきましょう。
私は最初は毎年恒例の「映像の世紀」を放映。
今年は不動岡ホールの改修工事があったため、いつもの修学旅行期間に上映することができずに残念。人数は寂しかったですが、それでも見てくれた皆さんの心には大きな何かが残ったはず。今日は第4集でしたが、明日は第5集。かなり厳しい映像もありますが、しっかりと見て、自分の中の大切な判断材料としてください。
その後、基礎分奏に合流。
トランペットとアルトサックス。吹奏楽では最も目立つパート。楽器を鳴らすための息について再確認。そして周りの音、スピードについて意識すると、それまでバラバラだったサウンドが一気にまとまりました。また、楽器の鳴り方も変わっていきました。自分自身でしっかり音のイメージを持つことができれば、本当にこれからぐんぐん伸びていくことでしょう。今が大切。ここで伸びましょう!
あっという間に練習終了。
その後、和声のレッスンへ。反復進行ってこういう事だったのね。読むだけでは全く分かりませんでしたが、教えて頂いて何とか理解することができました。やっぱり「教わる」って最高。しっかり課題をやってまいります。
さ~明日も分奏。
しっかりとエルカミーノ・レアルをさらってくださいね~。週末のレッスンが怖いな・・・。
頑張りましょう~~!!
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