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常任理事会と春の宴から、秋山先生のお宅訪問

 本日はテスト初日。2時間とも1年生の試験監督でしたが、初々しくて良い緊張感ですね。この気持ちを忘れないでくださいね!やさぐれたテスト直前の雰囲気を醸し出さないように、これからの成長に期待しております。

 さて、放課後はまずすぐに浦和区高砂へ。私のミスで直接提出物をお持ちしました・・・。あ~失敗。本当に済みません。どうなるか不安ですが、後は結果を待つだけです。

 そしてそこから吹奏楽連盟の常任理事会。とても大切な会議になりました。今年度最初の常任理事会。色々と年間かけて検討していく必要のある事が山積みです。支部長として東部のこと、さらには埼玉県全体について考えていかなければなりません。

 夜は恒例の春の宴。秋山先生を始め、吹奏楽連盟のお歴々にご参加頂き、支部を越えて交流する時間を持つことが出来ました。毎年参加していますが、とても貴重な時間でした。そして素晴らしい林さんの歌声、平塚さんのフルート、萩原先生のピアノを楽しめました。やっぱり専門家はすごいですね~。私もピアノがもう少し弾けるようになりたい。せめて和声が判別できるくらいには・・・。これも練習ですね。

 さて、秋山先生から吹奏楽の歴史についてミニ講座があり、その音源を聴きに行こう!と都賀先生と突然秋山先生のお宅訪問。1時間ほど音楽とお話に聴き入ってしまいました。まさに歴史の研究で、大学のゼミのようでした。いや~いつまでも好奇心、探究心を失わない秋山先生(89歳)に感服いたしました。今年は12月のJBA吹奏楽ゼミナール参加いたします。また、JBAの研究紀要に素晴らしい研究成果が発表されます。会員には配布とのことですので、これを機に入会なさる事をお勧めします!

 ということで、濃密な一日になりました。
 やはり勉強は楽しい。それは知的好奇心から。その感性を大切にして参ります。
 皆様本当にありがとうございました!

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