さて採点。
今年は社会科は論述の部分が大変多く、採点担当者はかなり苦労しておりました。ちなみに世界史の部分はほとんどなく、政治経済、日本史、地理の先生方が主に大変でした。
私はひたすら記号等の部分を採点したり、確認したりの一日でした。
休憩もそこそこにひたすら採点しまくりましたが、全く終わる気配も無く終了時間を迎えました。
昨年は理科が採点に時間がかかったようですが、今年は逆に一番早く終わりそうな様子。問題を作る方も大変ですね。何と言っても埼玉県中の中学生が受けるテストなのですから。簡単すぎては差が付かず、難し過ぎても差が付かない。う~ん。大変だ。
でも採点すると色々と文句も出る訳で。
作って下さった先生方に感謝しつつ、来年度以降のさらなる改良を期待して採点は進みました。
本当に目が疲れる・・・。
これまた緊張しながらの採点。大切な答案ですから間違いは許されません。三重のチェックで臨みましたのでばっちりでしょう!
今日も一日お疲れ様でした~!!
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