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さよならシューマン

 今日は待ちに待った川本先生の指揮レッスン。そしてこれまで1年間取り組んできたシューマン「子供の情景」の最後を見ていただく日でした。

 今日のレッスンでは「指揮の技術ではなく、いかに音楽を表現するかに重点を置くべし。」というご指導が一番心に響きました。はい。何が一番大切か。それは音楽である。木を見て森を見ない演奏になっていたのだな、ととっても強く反省しました。

 本当は他の先生方のレッスンも見学させていただきたかったのですが、部活との並行でそれもかなわず残念でした。でも本当に貴重な1時間。いつも見てくださる吉澤先生、ピアノの佐藤先生、今回特別にお願いした秋山先生、そして運営の浅木森さんに感謝です。

 もっともっと音楽と向き合って、心をこめて演奏します。

 そして夜は市吹。
 A・リードの大曲「エルサレム賛歌」とジャンニーニの交響曲第3番。私は秋山先生の下振り担当として頑張りました。もっともっとそれぞれの持つ音楽に近づける演奏を、と思いました。まだまだ時間があるので勉強していきます。

 その後はミーティング。
 とても有意義なミーティングは盛り上がり、帰宅は2時を過ぎていました・・・。路面は凍結、17号では事故で道路封鎖。冬の道は気をつけなければいけませんね~。皆さんも事故に気をつけてください!!

 頑張るぞ~!!

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