今日は一日西部地区の音楽祭にお邪魔しました。
場所は入間にある武蔵野音楽大学のバッハザール。本当に素晴らしいホールで、木の温かさが伝わる優しい響きのするホールでした。
講師と言う事で、一生懸命に講評用紙を書きながら聴かせて頂きました。音楽祭はクラス合唱や部活動の合唱、ギター、管弦楽、そして吹奏楽とバラエティに富んでいます。普段聴く事の出来ない音楽をたくさん聞けて、とっても楽しい時間でした。
中でも印象に残ったのは川越女子高校の音楽部。(合唱)
少人数なのですが、本当に素晴らしい歌声で、ソリストのソプラノは惹きつけられる美しい歌声でした。すごい!という一言に尽きます。
それから吹奏楽部は少人数から、大編成までこれまたバラエティに富んでいましたが、とにかくどの学校も光るものを持っていて、上手だったのが印象的でした。これは春にお邪魔した西部地区の吹奏楽研究発表会でも思ったのですが、西部地区は基本的なレベルが高いという事。その秘密はどこにあるのでしょうか。まずは指導なさっている先生方の情熱は欠かせないでしょうが。
とにかく素晴らしい演奏を一杯聴く事が出来、良い刺激とリフレッシュになりました。本当にありがとうございました。
私なんかが書いた講評用紙が少しでもお役に立てば幸いです。
さて入間の山の中の音楽会を終えると、久喜へとんぼ返り。そしてクラリネットでございます。まだまだやるべきことは山積み。本当に。何とかしなければなりません。本当に何とかしなければ!!
ということで遅くまで練習は続きました・・・。
ああ。
アンコンって怖い。いやいやコンクールって怖い。。。
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