今日は急遽お世話になっている先生のご家族に不幸があったということで、お通夜に伺いました。しかし6時からホール練習ということもあり、時間前にお邪魔してお線香をあげさせていただきました。家族との別れは本当に辛いものでしょうが、私もこれから先にその時が来ることを考えるとしんみりしてしまいました。
「死にそれほど大きな意味を与えてはいけない。」と言いますが、その経験のない私には予想もつかないことです。そう簡単には割り切れないことでしょう。でも残った人間は強く生きていくしかありません。とにかく心よりご冥福をお祈りいたします。
さてホール練習。
週末に本番を控えた木管八重奏の演奏は・・・・。まだまだまだまだ。。。。本当にがんばって欲しいものです。とにかく気持ちの問題。自分たちの目標に対して、今の自分の居場所をしっかりと見ないと!!そうすればもっともっと気合が入ることでしょう。残り4日。まだやれます。生まれ変わることもできます。
打つ手が無くなるのは、演奏が終わってステージを降りたとき。その時まで自分を信じて、仲間を信じて、音楽と向き合いましょう。明日が本番です!っていつ言われても後悔のない、最高の、ベストの一日を過ごしましょう。
まだ生きています。
時間は残されています。
もったいないことをしないでください!!
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