今日もまた大きなドラマがありました。
とても大きな出来事でしたが、部員の皆さんはこの出来事はどのような「意味」を持たせたのでしょうか。
私の中ではさらに「やる気」の炎がメラメラと燃え上がりました。
「絶対にやる!」と決断を深めました。
生徒を家まで送る途中、彼女の言葉が私の心に強く響きました。「絶対にやります。」弱弱しく、か細い声でしたが、私には本当の「決断」の言葉に聴こえました。
何が起きても、それは目標へたどり着くための課題の一つに過ぎません。大きな目標を掲げているのですから、いかに大きな壁が目の前に立ちはだかろうと、何の問題もありません。乗り越えるための手がかり、ドアを探せばいいのです。
一つ一つの出来事が久喜高校吹奏楽部にとって伝説となります。「インスティテューショナル・メモリー」なのです。(組織の中で起きた伝説的な出来事。それによって作り上げられる組織の活動の根本理念、根本原理)まさに今日、一日一日の出来事が久喜高校吹奏楽部を作っているのです。
必ずこの事は後々まで語り継がれていくのです。そして久喜高校吹奏楽部では「決断」をあいまいに、適当にする何て事はありえない!という原則が出来上がるのです。
そしてこの夏に「決断」こそが目標達成の根本であり、不可欠なものであると確信するのです。
さあもっともっと多くの出来事を起こしていきましょう。もっともっと「伝説」を作りましょう!!楽しみにしております!!
「変化」こそ成長の証です。「安定」には何の感動もありません。「安定」には他人を引き付けるような力はありません。エネルギッシュに、積極的に、勇気を持って「行動」しましょう。それが大きな「変化」を生みます。
今年の夏はもっともっと暑くなります。皆さんも私も一生忘れられない夏にしましょう。
お楽しみ様です!!(この日本語、変ですよね~。でも慣れると良いですよ。「お疲れ様」じゃなくて「お楽しみ様」。まあ慣れるまで時間がかかりますが。)
コメント