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バンドセッション練習最終日。

 3回の練習も今日で最後。
 わたしは「ダンシング・クィーン」と「情熱大陸」を担当。どちらもノリノリで楽しい作品です。「ダンシング・クィーン」はABBAの名曲。メロディがとってもさわやかで、一度聴いたら耳から離れません。今回の高校生バンドは100名以上での演奏で大迫力ですが、でもそのメロディの軽やかさが出せればいいなと思っています。

 「情熱大陸」は前半が「エトピリカ」。とても印象的で、情熱的なメロディに心奪われます。後半の「情熱大陸」は熱いサンバのリズムで、だんだん体が動き出すような16ビートのリズムです。

 このバンドセッション2010で出会った仲間たちが、短い時間ですが時間と空間を共有して、つくりあげた芸術作品。本当に素晴らしい!!ぜひぜひ大勢の皆さんに聴いて頂きたい。

 それにしても参加している生徒たちは本当に素直。注意すればすぐ反応してくれます。疲れたり、不安だったりしてすぐに反応します。ですから前に立っていると皆さんの考えがひしひしと伝わってきます。それにどのように応え、進むべき方向を見せ続けるか。ここが腕の見せ所ですね~。

 まあ私が担当した2曲は何とか、ノリを出して歌いまくる事が出来そうかな…。お祈りしています。みんな頑張れ~。

 この運命の出会いを一生の宝物にしましょう!!

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