今日で期末テストも終了。
そしてコンクールへ向けてとうとう練習が再開しました。
いきなりのレッスンでしたが、とっても長い時間レッスンをしていただく機会を頂きました。
そして皆さんはそれを生かせましたでしょうか?
今日のレッスンにどのような意味があったのでしょうか。先生は本当に素晴らしい、最高の指導者です。最高の指導者が指導してくださっているのですから、そのレッスンは「最高」になるはず。
しかし皆さんはその「最高」のレッスンに、「そこそこ」という意味を持たせてしまいましたね。
皆さんの返事、表情、そして演奏。その全て「そこそこ」でした。
帰りにも強く言いましたが、「そこそこ」では意味が無いのです。
期末テストだったから、レッスンが長くなってきたから、疲れているから、眠いから・・・・。いくつ「出来ない理由」を挙げれば気が済むのでしょうか?
そしてその末に成功はありますか?目標は達成されますか?
自分と仲間の持っている「基準」がこんなに低いのか、としっかりと認識する所から始めないといけませんね。
しょぼい返事、暗い表情、何度言われても改善しない演奏。さあそれで一体どこまで行くのでしょうか。
「本気」は伝わります。
全員のやる気は合奏場に満ち溢れます。熱気が伝わります。本当に温度が上昇します。熱い視線が指揮者を刺激し、更に盛り上げます。
練習は今しかありません。
今を大切にしないで、先はありません。
今「本気」になりましょう。それ以外に道はありません。
皆さんには無限の可能性があります。それを生かさないなんて!!!もったいない!!!!
明日は一日出張なので、明後日の皆さんに期待します。
やる気を前面に出して下さい。
誰が見ても分かる位!!
期待しています!!!!!
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