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南部地区音楽祭

 一日さいたま市文化センターに行って参りました。

 何と音楽祭の講師!何だか「私なんかが講師でいいのでしょうか・・・」ってな気持ちでしたが、とても貴重な経験をさせて頂きました。

 部活動は合唱、吹奏楽、そしてクラス参加の合唱と色々な団体があってとても楽しく聞くことができました。

 やはりこの時期にどれくらいの演奏ができるのか、ということはこれからの定期演奏会やコンクールといった集大成の出来を占う上でとても重要だと思います。

 どうしても自分の学校の演奏を意識しながら、そしてそんなことを考えながら聞いてしまいました。そういった意味でも発表会の最後に続いた「市立浦和」、「大宮光陵」、そして「伊奈学園」は特に印象に残りました。

 ま~皆さんすばらしい!ドキドキしてきてしまいました。まあ場所もコンクールの会場と同じ浦文。そして聞いている場所は2階の審査員席。何だか臨場感たっぷりでした。それにしても伊奈学園はマーチ、そして「トゥーランドット」と何だかコンクールさながらでした。演奏ももちろん!エクセレントでした。

 ちなみに後で聞いたら「トゥーランドット」は練習5日。しかも2月に入って5回目の本番だそうで・・・。(まだ13日なんですけど・・・)

 どこの学校もそれぞれに課題があり、その一つ一つと向き合いながらここまで積み重ねて来たのだなと思うと、演奏の重みを感じました。個人の技量が高かったり、学校のカラーを全面に出した演奏だったり。とにかくどこの学校も頑張っているな!と強く思った一日でした。

 とっても勉強に、刺激になる一日でした!!

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