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1年生が入ってきた!

吹奏楽
どの楽器も素晴らしいです!

令和4年4月21日(木)

33名!

月曜日に33名の1年生を迎えたFWO。

担当する楽器を決めるのに、本当はそれぞれの希望する楽器を担当して欲しいのですが・・・。

今年はなかなか難しい日々です。

全員が希望した楽器を担当できれば、それは本当に素晴らしいです。

しかしながら、吹奏楽は楽器のバランスがとっても大切なのです・・・。

新たな出会いを、前向きに受け入れて欲しいです!

ああ~楽器決めが本当に大変です。

総会 その1

火曜日は吹奏楽連盟東部支部総会が久喜総合文化会館小ホールで開催されました。

支部長なので資料を準備したり、この日をスムーズに乗り切れるように頑張りました。

これから1年が始まります。

とうとうコロナの影響も先が見えてきて、ここから反転攻勢の季節です。

特に若者(10代以下)にとって、決して恐れるような感染症では無いという証拠が積み重なってきました。

※4月19日現在 

 重症者数 10代 2人、10代未満 4人

 累計死亡者 10代 5人 10代未満 0人

という数値が動かぬ証拠です。

ちなみに、本校でも偉い方は「教育活動より命が大事!」と今後の活動にも何の疑いもなく制限をかけていく方針のようです。

もはや、無知は罪

権力者が無知蒙昧であることは、ウクライナ戦争を見ていてもどれほど大きな犠牲を生み出すか歴史が証明しています。

ぜひ、我々庶民は知識、理論で武装して、自分の頭で考えて判断しましょう。

「若者の命を守るための制限」は「真っ赤な嘘」です。

強いて言えば、若者が高齢者、基礎疾患のある方への感染源になること。

これは避けなければなりません。

現状では「ワクチン接種」と丁寧な「感染対策」しかないでしょう。

特に、高齢者と同居している場合はより丁寧な対応が必要だと思います。
我が家も90代の高齢者と同居です。

まあ、我が家の祖母は自分のために「子供たちに制限」を求める事はありませんが・・・。
これが一般的な心情ではないでしょうか。

また、10代以下の陽性者が病院業務を圧迫する。

これはありません。というのも10代以下はほぼ重症化しません。

つまり、基本が「自宅待機」です。

これが事実なのです。

何が重要か。

「若者の成長」に勝る重要な事があるのでしょうか?

彼らの貴重な時間、活動を制限するほどの意味、意義はあるのか。

そこのところを真剣に、包み隠さず議論してくれる政治家、権力の側の人間に期待しています。

今のところ、身近な権力者は期待薄です。

演奏会、学校祭、と再び対決の日々を迎えるのかと思うと気持ちは重たくなりますが・・・。

それでも、生徒のためと言うか、こんなに「無意味」な制限を正面から受け止めていることに辟易とします。

さすがに校内の自粛警察も落ち着いてきていますが、かつてはかなり盛んに活動していましたから・・・。なんで収めたのか、自らの「転向」について説明をしてもらいたいです。

マスク問題

英国では2022年2月24日(ロシアによるウクライナ軍事侵攻と同じ日!)より、一切のコロナ関連の規制はなくなりました。(陽性者ですら隔離義務はありません)

アメリカもCDCの出した公共交通機関でのマスク着用義務が、フロリダ州の連邦地方裁判所にて「違法」と言う判断が下されています。

「自由」の名のもとに・・・。

シンガポールでも屋外などではマスク着用義務が解除されています。

暑いですからね・・・。

そもそも、欧米各国でコロナに対する制限が緩和される大きな要因は

ここまで「それほど危険ではない(自分には・・・。ここが欧米らしいところですが)」となれば、なんで制限をかけられるのか!という思いからでしょう。

つまり、これ以上制限をかけても「守らせる」ことが不可能なのです。

実際に、規制がある段階から堂々と守らない人もいました。

そこで、罰金などより重たいマイナスを提示することで維持しました。

しかし、それももはや制限によるコスト費用とゲイン(得られる効果)の関係が崩壊しているという判断なのです。

日本の場合は、制限が明文化されていないのにも関わらず、自主規制で制限が維持され続けている稀有な国です。

同調圧力の強い国民性が発揮されているのでしょう。

でも、国民一人一人が正確な情報を得て、自分の頭で判断すればおのずととるべき行動の方向性は見えてくると思います。

繰り返しになりますが若者の行事を「コロナ対策」で止めるのはナンセンスです。

それを、何も考えず、情報も得ず、言われるがままに従うのがさらにナンセンス。

生徒たちを本当の意味で守って欲しい。
それだけが願いです。

追加募集!

難航を極めた楽器決め・・・。

経験者が、新たな楽器に移ってもらったり、初心者がやりたい楽器を変えてもらったり。

とても悩みながら、それぞれが決断をしてくれたようです。

先輩たちも本当に真剣で、一生懸命に説明、説得をしていました。

自分の楽器が選ばれない悲しみをグッとこらえて・・・。
本当は泣きたいくらいの思いでしょう。

私もテューバでしたからよく分かります。
なかなか希望してくれるのは中学校の経験者くらいですから・・・。

そんなこともあって、何だか先輩の方が感情的になってしまったりして・・・。

それだけ真剣だということですね。

そんな中、突如地歴研究室に表れた男子。

確か、入学式で挨拶してくれた48代(確か・・・)の弟くん。

どうしたの?と聞くと

吹奏楽部に入りたいです。

お~~~~!!

救世主!=メシア=キリスト ・・・。そこまで言うと怒られますね。

しかも、ちょうど人がたらなかった打楽器を希望してくれると!

いや~うれしい!

これで1年生は

34人!

になりました。

男子が8名!初心者も多いです。

テューバは初心者男子2名!

クラリネット1名、打楽器2名。

フルート、クラリネット、など各パートに男子が頑張っています。

四分音符も分からない初心者が、さ~これから見事に成長してくれることでしょう。

まず、23日の保護者会ミニコンサートにて初舞台です。

座っているだけの生徒も多いでしょうが、通過儀礼として、頑張ってもらいましょう!

そして、明日はOFFなので、当日に一回合奏して本番。

今年は楽器決めで苦労したので、練習時間が全くありませんでした。

こんな年もありますね。

ぜひ、第61代をこれからもよろしくお願いします!

いや~良いことあるな~。こんな素晴らしい事が起こるなんて!!

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