本日で激動の令和2年度が終わりました。
例年は転退出なさる先生方の送別会があるのですが、今年はコロナ対策なのか中止となりました。
離任式も無い不動岡高校では、最後のお別れの挨拶も出来ないままという先生もいらっしゃいます。
来年度はぜひ先生方をお見送りして、吹奏楽部も校歌を演奏させてもらいたいです。
体験入部
今日も参加してくれました。
1人は昨日に引き続いての参加。そしてもう1人参加してくれました。
2人ともフルートでした。
なぜか隔年現象のように経験者がフルートに多かったり、サキソフォンに多かったりと偏ります。
もちろんテューバが多くて困ることはいまだかつてありませんが・・・。
今年はフルートが多い予感。
クラリネットは多くても全く困らないのですが・・・。お願いします!
午後にもサキソフォンの新入生が参加してくれました。
ちなみに彼女は不動岡高校の制服を着て参加してくれたので、もはやFWOの一員としてなじんでいました。ぜひ入部してください!
基礎合奏と合奏
基礎合奏は50分使いました。
ロングトーンを中心に。
やはり音色のチェックから。まだまだ不安定ですね。
音程を意識した練習もやり始めました。
音程はチューナーを見るとすぐわかるので、逆にバランスが悪くなります。
自力ではなく、はっきり分かりやすい。
これは諸刃の剣。自分の実力以上に「音程が分かる」からです。
ああ、これって物事の本質です。
自分の「お金の実力」以上のお金を手に入れると、零れ落ちるようにお金は消えて行ってしまうのです。これについてまた別の機会に。
とは言え、そろそろしっかりと響かせながら、音程も寄せて行かないといけません。
歌うこと、チューナーを見過ぎない事。
最後のピタッと合わせるにはチューナーが必要。それ以上は頼らない。
自分の耳で分かるようになりましょう。
音程を聞き分ける能力は一朝一夕にはつきません。
コツコツと毎日改善していきましょう。
課題曲3番
中間部の歌(のように感じる)部分が、どうもしっくりきませんでした。
この背景になるクラシック音楽がパッとイメージできませんでした。
これから勉強してまいります。
バッハ、スペイン、そしてディズニーランドが出てきましたね。
何だかそんな印象です。
随分ド派手になっていますね。
まだ全体像が見えてきていないので、これからしっかりと研究していきます。
英雄の証
ゲーム「モンスターハンター」のテーマ曲。
とにかくとってもカッコいい!
やったことはないゲームの音楽ですが、とっても魅力的な旋律が詰まっています。
原曲はオーケストラを使用する壮大なテーマ音楽です。
現代の音楽業界でゲームとアニメが最も資金的に潤っていると思います。
この業界では一流の作曲家、演奏家が用意されて、万人に受け入れられるキャッチーな作品を作り出します。
とにかく演奏していて、ワクワクしてくる作品です。
基本的な流れは確認できたので、後は精度を上げていくだけです。
これから仕上がっていくのがとっても楽しみです。
本日は所用のため早めに退勤。
こちらのご報告はまた後程。
F1が熱い。
実はF1が大好きで、全戦LIVEで見ていた時代がありました。
何と今シーズンから日本人ドライバーが復活!
私の若いころは中島悟、鈴木亜久里などの伝説のF1ドライバー全盛でした。
そしてアラン・プロストとアイルトン・セナの対決。
これはウィリアムズ・ルノー対マクラーレンホンダの戦いでもありました。
その後随分見なくなってしまいましたが、今年から日本人ドライバーが7年ぶり復活!
さらにその選手は若干20歳!
お名前は 角田裕毅 選手。
第1戦バーレーングランプリ で見事9位入賞!
レース後半では次々とオーバーテイク(抜き去る)を重ねました。
とにかくワクワクさせてくれる日本人ドライバーの登場です。
表彰台に上る日も夢ではない!!
F1のマシンはとにかくモンスターです。
車体重量は軽自動車よりも軽く、エンジンは実に800~1000馬力。
ちなみに排気量は1.6リッターのハイブリッドエンジン。
排気量だけなら日本のファミリーカー並みです。
これが300kmから50kmまで急減速、急加速の連続。
ちなみに最大Gは6G(体重×6倍が首にかかるそうです)を計測します。
※ジェット戦闘機は10G・・・。最早人間の限界を越えています。
リアルなバーチャルって感じです。
あの非日常はかなりの気分転換になります。お勧めです!
あ、ちなみにDAZONでの視聴になります・・・。回し者ではありません。
ということで、ワールドカップ・ヨーロッパ予選と併せて、F1も楽しみな日々です。
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