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台湾演奏旅行2024 その2

吹奏楽

令和6年12月27日(金)

台湾演奏旅行2日目は午前中に呉先生、大安國中の呂先生(兄弟)と一緒にお食事をさせて頂きました。

びっくりするような近代的な校舎。
まだできたばかりとのことです。

ここに、吹奏楽団のサポートをしてくださる企業の皆さんをお招きして、アンサンブルの発表会を行っていました。

学校の活動に企業、政府様々なサポートがあるというのが驚きです。
臺灣国内でも特別な吹奏楽団ということを理解しました。
どうりで毎年海外へ演奏旅行に行っているわけです。

國立臺灣藝術大学

会場はほぼ満席で、とても熱気あふれるステージになりました。

トランペット独奏の候先生は本当に優しく、演奏中も相当気を遣ってくださって助かりました。
お陰で大きな事故もなく無事に終えられました。

ドイツでヘフス氏からトランペットを学び、チャイコフスキーコンクールでもファイナリストになられたとのこと。
若干35歳で大学の教授を務め、見事な「ヴェニスの謝肉祭」を演奏してくださいました。
なにより、人柄が素晴らしい。共演出来て幸せでした。

他の作品もエキストラメンバーに助けてもらって、気持ちよく演奏できました。

やはり、本番は良いですね~。

音大生との合同演奏会ということで、私が少し気合が入りすぎてしまったのが反省。

でも、メンバーの皆さんが気持ちよく演奏してくれていたようで良かったです。

ちなみにアンコールで演奏した「Sir Patrick」では演出もあって、さらにボルテージが上がりました。

臺灣と日本のサキソフォンメンバーが一緒にステージから客席へ移動して、会場を大いに盛り上げてくれました。

終わってからは大宴会

やはりメンバーが若いので、飲み会も大盛り上がり!

ちなみに臺灣では18歳から飲酒OK。

なんだか懐かしい「飲み会」を体験できました。

やっぱり音楽と飲み会は切っても切り離せません。
ということで、最初から日付が変わるまで大盛り上がりでした・・・。
お疲れ様でした!

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