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破壊王降臨。。。

吹奏楽

令和4年9月17日(土)

本日は土曜授業。

世の中はシルバーウィークということで盛り上がっているようですね。

不動岡高校は土曜授業、2年生保護者会、そして午後は学校説明会でした。

保護者会

200名以上の保護者がいらしてくださいました。

メインは修学旅行の説明です。
10月実施の広島・京都・大阪方面の修学旅行です。

2年前の修学旅行説明会が思い出されます。

ちょうど長女も高校の修学旅行で、せっかくなので他校の説明会に潜り込んで!?いやいやちゃんと保護者として参加したのを思い出します。

あの時は、とにかく主担当として「修学旅行に行かせてあげてください!」というお願いするだけでした。

分からないことだらけでしたから・・・。

今回は不安な点が明確です。

本人が陽性になってしまったらどうすればいいのか。

まずはそこですよね。

これに付随して、学級閉鎖、学年へ対応

これは明確で、国、県、教育委員会の対応が変わるしかありません。

補習などの対応は?

保護者の方から学級閉鎖、学年閉鎖、また自宅療養期間(全然元気なのに!)などの授業について何らかの補填は無いのか?

というご質問がありました。

ごもっともです。

今回は2年生の保護者からでしたが、特に受験期の3年生。
ここで学年閉鎖?

しかも、感染拡大予防の効果はあるのでしょうか?

そもそも、高校生にとって学ぶ機会を奪う事と感染予防はどれほどつり合いがとれていますでしょうか。

まあ、学年関係なく学ぶ機会を奪われた生徒・児童の皆さん。

これは、「教育」を軽視して、全くバランスを欠いた決断をしている権力を持った大人の責任です。

決定に関わった政治家、官僚などの権力を持った皆さんが責任を追及されるかどうかは、私たち市民の行動にかかっています。

まず、政治家は選挙で落ちればタダの人です。

だから選挙に関わる様々な問題が無くならないのです。

やっぱり選挙制度改革はもっと簡単に政治家になれる、また職場復帰が出来る、それこそ裁判員制度みたいに交代で担当した方が良いのではないでしょうか。

そうなると、古代ギリシアの民主主義のようですが。

任期1年とか半年とか。

市民の義務として。

結構いいと思うんですけど、どうでしょうか。

さてさて、お上に振り回される現場・学校側の対応は「リモート」ぐらいしかできません。

放課後には生徒も教員もやることがたくさんあります。

物理的に難しいのです。

ですから、奪われたものは「補填不可能」なものであるという認識が必要です。

それだけ大切な、貴重なものを奪われていると認識すべきです。

怒りの矛先は対応に追われている現場ではなく、それを決定している決定権のある人間に向けてほしいです。皆さんの力は本当に大きいですから!

大切なお子様の成長、幸せな学校生活を奪っている人間がいるのです。

「新型コロナ感染症」のせい、ではありません!

実際の行動として官僚を選ぶことはできませんので、ここは選挙で、投票行動で立候補者を選択することで意思を示してください。

新型コロナ感染症で、政治の抱える矛盾、問題点が露呈しました。
そして、さすがに私も危機感を感じて、政治を他人事のように無関心ではいられないと感じる日々です。

私たち市民もモノを言うべきです。

ぜひ、来年の県知事選挙は投票率を劇的に上げて、若者、その親の世代の皆さんの力で変えていきましょう!(あ、立場的に偏った政治発言は控えなければなりません。あくまで「投票しましょう!」ということです)

破壊王

我が家の破壊王が久しぶりに降臨しました。

金子家は奥様の実家の皆さんと一緒に群馬へ温泉旅行。

いや~長女が群馬に住むようになって、群馬が大好きになっちゃいました。

将来は移住するんじゃないでしょうか・・・。

さて、宿泊地に着くと駐車場で宿の建物に激突。

壁を破壊し、壁の中にあったスズメバチが大量に飛び出してきたそうです。

そして車はリアガラスが吹っ飛び、とても風通しが良くなってしまいました。

長女から「無事だった~」ってLINEが入って、

「無事なの?」というのが第一声。
全く無事ではありません。車と建物は。

あわてて私がディーラーへ連絡、保険会社の証券を確認して連絡。

物損は全て保険ですが、車は自己負担。
いくらかかるのかな~。

ちなみに豪傑の奥様は、風通しのよい車で台風が近づく中での旅行継続を主張。

何とか踏みとどまらせて、翌日に破壊された車はレッカーでディーラーへ。

ちなみにテールランプが破損した状態では公道は走れません・・・。

保険についていたレンタカー特約でレンタカーを手配して旅は続いたようです。

夜にはぐったりして帰ってきました。
本当に疲れたでしょうね。

まあ、子どもが3人乗っていて、誰もケガがなかったのを良しとしましょう。

次女(小学校1年生)と長女が一緒に興奮して解説をしてくれました。

お金で解決できるのですからよしとしましょう。

本当に気を付けてね。。。

皆さんも事故は気を付けましょう~!!

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