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なかなかハードな日曜日。

吹奏楽

令和6年12月8日(日)

今日から始まりました。
怒涛の週末。

午前、午後、夜間の3ブロックに全て予定が入ります。
今日から!

SaitamaJrWindOrchestra 第3期

とうとう始まりました。
第1回の練習会。

何と!登録人数が30名を越えました!
いや~素晴らしい。
本当にありがとうございます。

とはいえ、第1回目の練習はいつもと違う午前中練習だったり、部活があったりと参加者が少な目でした。
それでも、以前に比べてメンバーは着実に増えて充実した練習ができました。

今回から初心者の小学生も参加してくれて、これから色々と工夫してサポートしようと思います。
大きい楽器を一生懸命に吹いている姿に感動してしまいました。

さて、今期は4曲にチャレンジ!

そして年度最大の目標である3月16日の発表会に向けて、少しずつ音楽を作り上げていきます!

今回も練習では加須市フライングカープウィンドオーケストラのメンバーにサポートしてもらいました。

やっぱりお手本があると早く上達します。

良い音を覚えて、自分が出す音と比較して練習すれば、どんどん上達していきます。

初めての練習会場として、川口コミュニティセンターをお借りしました。
ホームグラウンドの加須コミュニティセンターと間取りは一緒でした。
2階というのが・・・。なかなか大変でしたね~。

ちなみに私はトラック運転手として、入り口にある絶妙な高さの門に苦労しました・・・。
結構ヒヤヒヤでした。

とにかく元気なメンバーとの再会で元気をたくさんもらいました。
また来週も頑張りましょう~!

台湾演奏旅行

加須市フライングカープウィンドオーケストラの台湾演奏旅行
第2回目の練習を迎えました。

まだまだ慣れませんが、おおみや市民吹奏楽団の方や不動岡高校の卒業生や、まあ勝手知ったる皆さんです。火事場の○○力で最後は何とかしてくれる!と信じてます。

とにかく怒涛の合奏。
私もしっかり勉強してきます・・・。

限られた時間をいかに効率よく使ってリハーサルをするか。
これは午前中のSaitamaJrWindOrchestraと同じテーマです。
練習の効率化。

そのためには、指揮者がしっかりと勉強してくること。
そして、練習計画を綿密に立てて、あとは躊躇なくやりきること。

次回はもっとギアをあげて、スピードアップします!(物理的なテンポも!)

それにしても、27日演奏する「Sir Patrick」はちょっと限界を越えた難易度です・・・。
アイリッシュのメロデイが魅力的な作品なのですが、木管の超絶技巧は「リバーダンス」と比べてもけた違いの難しさ・・・。
これは臺灣藝術大学の皆様に助けてもらいましょう。

ちなみに、私は舞台袖で鑑賞させていただきます。

それから「ヴェニスの謝肉祭」もなかなか・・・。
ソロの伴奏は緊張しますね~。
ちゃんと頭に入れて、ソロの邪魔をしないように私が頑張ります。

ということで、ここから怒涛の追い上げです。
お互い気合を入れて参りましょう!

加須市フライングカープウィンドオーケストラ

そのまま、同じ会場でリハーサルでした。
今回はエキストラも入って、打楽器フルセットを使ってのリハーサルでした。

ピアノも入って、だんだん形になってきました。

さすがに定期演奏会直前。
そろそろ曲も仕上がらないといけません。

私が考える一般バンドの良いところは「積み重ね」です。
長い時間をかけて、少しずつ演奏を練り上げた魅力があります。

演奏者も長い付き合いなので、ある程度意思の疎通はとりやすくなります。

ここが学校の吹奏楽部とは大きく異なる点で、魅力的な部分だと感じています。

長いお付き合いの信頼関係が作り出す音楽は、いつしか何とも言えないカラーを持つようになります。

まだ創立5年の若い吹奏楽団ですが、すこしずつ歴史を積み重ねています。
自分では気が付いていませんが、それなりに特色が出始めているのではないでしょうか。

なんと!!あと1回の練習で本番!

慣れ親しんだメンバーと、慣れ親しんだホールで音楽をできることは素晴らしいことです。

ぜひ、多くの皆様に会場でお聴きいただきたいです。

よろしくお願いします!

ちなみに、指揮者兼運転手の私は楽器庫に打楽器をしまってから、トラックの給油をして、返却して、帰宅は23時過ぎでした。いや~今日は本当頑張りました!偉い!

来週も頑張ります~。

本当に体力勝負です。

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