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アンサンブル・コンテスト県大会 金賞

吹奏楽
金賞でした!代表にはなれませんでした・・・。

令和3年12月20日(月)

本日はアンサンブル・コンテスト県大会。

午前中は4時間授業×40分。

私は授業が詰まっていて、3時間授業をしてから久喜総合文化会館へ移動。

本当によく頑張っていて、荷物持ちとしてついて回るだけでした。

埼玉県アンサンブルコンテスト県大会

直前の小ホールでもいい雰囲気でした。

本番は聴いている私も緊張してしまいましたが、実力通りに演奏できていていました。

素晴らしい音楽でした。

結果は

金賞!

でも代表にはなれませんでした。

自分たちとしてはベストでしたが、結果は伴いませんでした。

残念です。

あと少しでした!!何と次点です・・・。

ちなみに、審査員の先生方7人の採点は順位点に換算されています。

11位、15位、7位、22位、26位、2位、8位

7人中3人は代表圏内の評価をしてくださいました。(10位以内)

2位と26位。

観点が違うとはいえ、ここまで評価が分かれるものなのでしょうか。

これは審査員の先生方の責任ではなく、大会運営にも課題があると思います。

やはり、あまりに異なる編成を混在させて評価をするのは非常に困難であること。

この点について、何か改善できないか考えたいと思います。

西関東大会。

形式は違いますが、冬期演奏会でこのくやしさを晴らしましょう~。

演奏順1番!

う~ん。

でも、FWOの自己ベスト更新を目指して頑張るぞ!!

ソロコンテスト

日本吹奏楽指導者協会(JBA)主催ソロコンテストの録音が始まりました。

今日はピアニストの吉岡さんをお招きして、4人が録音させていただきました。

吉岡さんは、先日のオータムコンサートでも急遽伴奏をしてくださいました。

今回は追加でクラリネットの伴奏をお願いしました。

ちなみに、クラリネットの生徒は、午後にアンサンブルコンテスト県大会で演奏して、夕方にソロの録音。

いや~すごいです。

なんでもチャレンジすることが大切。

「結果」については自分達ではコントロールできません。

自分たちにできる事は「行動」して、「改善」することだけ。

このサイクルを回し続ける、行動し続けることが大切。

ちなみに他人には「結果」しか見えません。

「結果」が出るとチヤホヤされ、出ないと離れていく。

でも、「結果」だけで人を評価している人は、自分で「行動」していない人が多いです。

なぜならば、「結果」は思うようにならないということに実感が無いからでしょう。

自らチャレンジ(行動)している人は、その点をよく理解しています。

ですから、チャレンジを応援してくれますし、結果が出ても出なくても的確な声をかけてくれます

周囲にいる人は重要。

保守的で、チャレンジする勇気の足りない人に囲まれていると、常に周りからブレーキがかかるようになります。

それが続けば、いつしかチャレンジする勇気もしぼんでしまいます。

アンサンブル・コンテストへのチャレンジ

ソロ・コンテストへのチャレンジ

チャレンジ「できない理由」はいくらでもあります。

でも、その理由を自分に言い聞かせ続けても、永遠にチャレンジできません。

チャレンジによる最大の報酬は「成長」です。

いかにチャレンジによる「経験」を通じて、自分が「成長」することができたかに焦点を当てましょう。

結果はもちろん大切ですが、その過程の「成長」がもっと大切。

チャレンジこそ、最大の「自己投資」です。

「自己投資」によるレバレッジ(てこの原理)は無限大です。

だから、「結果」は冷静に受け止めつつ、次のチャレンジへのエネルギーにしましょう。

実は、「結果」が出ないときほど「成長」できます。

「結果」が思い通りにならないのは、誰でもやっぱり「悔しい」。

でも、今の自分の実力を思い知ることになります。

だからこそ、改善点が明確になります。

吹奏楽のサイクルではシーズン後半へ

59代・60代に残された時間は12月~5月(定期演奏会)までの半年となりました。

4月になれば61代が入部してきます。

6月~7月 60代の幹部による運営に切り替わります。

つまり、定期演奏会以降は3年生は勉強にぐっとシフト。(するんですよ!)

夏休みの1か月だけ59代幹部が復活して、コンクールに向けてラストスパートをかけます。

県大会を突破すれば、その後は勉強のウェイトが大きくなります。

だから、59代が部の中心として活躍するのはあと半年。

吹奏楽部の年度としては後半に入ってきました。

この後半があっという間です。

昨年度はコロナによる休校もあったので、5か月ほど活動が出来ませんでした。

数値化するとその影響は必然と感じられます。5か月は大きい・・・。

59・60代はそれでも制限はありながら、思い切り活動できていて幸せです。

第59・60代の作り上げたFWO。

ここからの半年にその集大成が見られると思うと、今からワクワクしてきます。

フルサイズで観客の入った定期演奏会。

コンクール地区大会、県大会、そして西関東大会。

夢の全国大会へ。

実は、目下の悩みは「自由曲」を何にするか

でも、それも幸せ。

こうやって、ああだ、こうだと言っている時間こそ幸せな時間です。

切り替えが早い!?

これは毎年指摘されて、気づかれないように気を付けていること・・・。

でも完全に気付かれていること。

私は、常に目の前にいる生徒だけに全力を注いでます。

つまり、「引退するまで」の期間限定!特別な大サービス!!

「引退後」の冷たさには定評があるそうです。

全く!!冷たくしているわけではありません!!

今、59・60代にかけている情熱が、そのまま60・61代に注がれるだけです。

こればっかりは・・・。仕方がありません。

でも、お互い期間限定だから頑張れるのかもしれません。

中心となる最上級生の状態はたったの1年間しかありません。

やっぱりどの年も素晴らしい、最高の時間を共有してくれました。

でも、やっぱり今が最高なのです。

まあ、私の場合過去の記憶が相当早くに怪しくなりますしね・・・・。
担任したクラスが何組かも怪しいです。もはや去年であっても・・・。

ということで、期間限定だからこそ頑張りましょう!
あっという間に終わってしまいますから。

師走。

あっという間に令和3年も終わります。

27日に練習が打ち上れば、年末年始はいったん部活も休止。

私は、JBAソロコンテストの裏方とか、なんやらかんやら。

お休みになるのは大みそかです。
ああ、大掃除もしなければ!!

そして、令和4年になったら、新年明けたら早いですよ~。

光陰矢の如し。

ということで、残すところあと少し!また明日も頑張りましょう~!!

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