令和4年2月5日(土)
部活の無くなった週末。
のんびりと過ごしております。
群馬県への旅
今日はドライブの一日になりました。
というのは、長女が受験する「群馬県立女子大学」へ行ってみよう!
ということで、家族7人で2台の車に分乗して群馬まで行ってきました。
高速道路も考えましたが、下道でのんびりとドライブしました。
群馬県は寒い!
赤城おろしが吹いていました。
それにしても2時間半のドライブ。
最寄りの「新町駅」も確認して、お昼は家族でBigBoy。
家族でファミリーレストランは非常にレアです。
のんびりと過ごすことが出来ました。
文部科学大臣のコメント
TwitterやFacebookなどで大盛り上がりなので、う~んどうなのか?と思っておりました。
文書での文部科学省からの要請では
「部活動」の項目に管楽器・合唱を制限する文言は一切ありません。
これを根拠に部活動を止めることはなく、もしそのようなことがあるとすれば各自治体の勝手な判断であると言えるでしょう。
10代の感染拡大について大きな問題となっています。
厚生労働省による資料の3ページ目をご覧ください。
少し古いデータです。(2020年1月~4月、6月~8月)
死亡率は0%。
ちなみ、現在確認されている10代の死亡者は4名だそうです。
もちろん、感染拡大を止めることは大切。
これと経済活動の並立に悩んでいるわけです。
これは国民全体の大いなる悩みです。
しかし、教育活動とどう両立していくのかも大いなる悩みです。
子供たちの安全
これは違いますね。
データを見てください。
その死亡率はインフルエンザの比ではありません。
はやしクリニック(東京・町田市)より
このデータは日本に関わらず、世界で子供のコロナ感染症の状況を見ることができます。
しかし、家族に高齢者、基礎疾患のある方がいる場合には家族感染が心配されます。
それと、彼らの学ぶ機会、成長する機会をどうとらえるのか。
しっかりとした根拠を提示して、決断したものであれば納得します。
政治決断は全員を満足することが無い難しいものが多いです。
だからこそ、責任者の決断に至る根拠、思想をしっかりと提示する必要があります。
私たち国民も聞く耳を持つ必要があります。
理解する姿勢。
説明しないでも黙って従うと思わせてはいけません。
問題が無い
これが目的になると、それは全く価値のない時間になります。
しっかりと思想、哲学を持って決断する。
これは決して政治に関する決断だけに通じる話ではありません。
自分自身の決断にも当てはまることだと思います。
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