残念ながら部活がありません。
本当に張り合いの無い、音楽の無い、寂しい時間です。
ということで、定期演奏会やオータムコンサートの動画をやっと編集。
改めて定期演奏会の演奏を聴くと、本当にあのコロナ緊急事態宣言の後、限られた時間の中でよく2日公演をやり遂げたなと再確認。
なんだかその時に近い感じになってきましたが、やっぱり一度経験を積んでいると心持ちは違うものですね。
残念ながら色々な行事がすっ飛んでいますが、やっぱりあの夏のショックを越えるほどではないかなと思っています。
つまり、あれはあれで貴重な経験値になっているのかなとも思うわけです。
それにしても画像を通して3年生たちの雄姿を見るにつけ、コンクールは無くともある意味それ以上の厳しいミッションを乗り越えた彼らの力は本当にすごいなと実感しています。
57代だからこそ乗り越えられた大きな壁だったと思います。
2020年8月中旬に制限はありながらも、観客を入れて定期演奏会を行えた偉業は歴史に名を残します。
そして、58代、59代も苦労しています。
新人戦は延期になりました。
中学生部門は予選が中止となりました。
このままいくと東部地区吹奏楽演奏会もちょっと心配です。
そして、こんな中でも何かできないかな!と色々と思いを巡らせる日々です。
合同演奏会とか、合同練習とか。吹奏楽連盟の行事は難しいでしょうから、こうなったらやれる学校だけで・・・とか。
もちろん感染症対策は怠らず。
楽器の練習では感染はほぼ防げています。
実際にクラスターが発生している部活動は、マスクを着用しないで声出し、部室での着替えなどが原因とされています。
飛沫に注意すれば、かなりのリスク軽減になるはずなのです。
いずれにせよ、明日の緊急事態宣言派出、それに伴って教育委員会からの指示伝達。
さて何が出来るか画策しましょう。諦めません。
やっぱり、58代、59代にとっては人生一度きりの1年生と2年生。
我慢しつつ、でも何が出来るかを探るのを諦めてはいけない。
この戦いは長く、繰り返されていてやはり疲労もあることでしょう。
でも忘れてはいけないのは、今はかけがえのない時であること。
たった数か月前にそのことを身をもって学んだのですから、今回もチャレンジする気持ちを忘れずに乗り切りましょう!
不動岡の「品格あるリーダー」たちならば大丈夫。
今こそ主体性を発揮して、出る杭になる時です。
打たれるの覚悟で、(実際打たれながら)突き進むことで、歴史は切り開かれます。
偉大な57代を上回る、58代、59代の歴史が今から楽しみです。
いつも言っていますが、ピンチはチャンス。
周りが止まっているのですから、ちょっとでも動けば大成功。
頭で考えるよりも、行動。勇気をもって行動しましょう。
そして、色々と批判を受けて、やんなきゃよかった!と後悔しても、そんなときは寝て忘れて、また朝になったら頑張ればいいのです。
今こそリーダーシップを発揮する時。一緒に乗り越えましょう!そして歴史を作る!
さ~先の見えない中、明日は始業式です。
最高です!もう楽しんでやるしかないですね~!!練習できるかな~。
とにかく、また明日!!
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