東部地区高等学校音楽祭、節分会と大切なイベントが続きました。
落ち着いて部活について考える時間があるのは、もうこの時期が最後です。2月は講習会とかミーティングとか、これからの部活の幹を太くする大切な時期なのです。
今日のミーティングは幹部が「自分たちでやります!」と力強く言ってくれたので、全てお任せでした。私は平行して学年会で修学旅行の業者選定。京都のホテルはとんでもなく高級で今から楽しみ!って言っている間に、皆さんのミーティングはどんな感じで進んだのでしょうか。
終了後に幹部から聞くと、学年に分かれてのミーティングは折に触れてやっていきたいという話も出ました。やはりコミュニケーションが大切。人数が多くなればなるほど、どんな人間かが見えなくなっていきますから。
お互いの気持ちが通じ合うためには、言葉を交わし、行動を共にし、一緒に何か作業をすること。新体制になってから一つ一つの行事、ミーティング等全てがこの部活の血となり、肉となっているのです。
ここでもう一皮むけて、部員一人一人の自覚が高まる事に期待します。自分の存在をしっかりと意識し、仲間の大切さを常に忘れないこと。
もう定期演奏会まで3ヶ月。
そしてコンクールまで6ヶ月。
怒濤の日々が始まりますよ。このメンバーで素晴らしい時間を作り上げるためにも、部員一人一人が一歩前へ。
頑張ろう!
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