毎年恒例の羽生市音楽祭。
今年は同じ加須市内の花咲徳栄高校が出演してくださいました。不動岡高校としてはとっても気合いの入る状況で、緊張感を持って演奏させて頂きました。
1曲目は「マリアの七つの悲しみ」。ずっと管楽合奏コンテストの録音から取り組んできましたが、何とか形になってきました。それでも最初の部分はかなり緊張していましてね~。この演奏を忘れないようにしていきましょう。
2曲目は「セプテンバー」
サックスのソロを前面に出して、ノリノリで演奏する事が出来ました。この曲でサックスパートはグッとレベルアップすることでしょう。お客さんの反応も良かったです!
そして最後は「Luv,Peace Under The Groove」でした。
初めて会場全体と一体になって盛り上げる演出のある作品を取り上げて、なかなかFWOのメンバーも徐々に慣れて来た感じでした。それでも本番は思い切って演奏、シャウト、歌、そしてダンスを踊ることが出来ました。素晴らしい第一歩だったと思います。お客様のアンケートなどはこれから見せて頂けると思いますが、ステージからは随分とノリノリに見えました。いや~盛り上がって良かった!
それから昨年に比べて出演団体の皆さんが大きくレベルアップしていることに感動しました。皆さん頑張っているんだな~と実感。負けていられません。そして花咲徳栄は安定したサウンドでした。オーボエが本当に上手でした。あの子は3年生なのかな~。
とにかく様々な経験を積むことが出来ました。ありがとうございました!!
また来年もよろしくお願いします!!
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