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JBAソロコンテスト音源審査第2日目

令和4年12月30日(金)

第2日目になりました。

本日は中学校の審査。

昨年よりも中学生のエントリーが減ってしまい、終了は以前よりも早めで助かりました。

実は、2年前は350人ほどの申し込みがありました。

コロナで発表機会が無い中、せめて録音でという申し込みが多かったのだと思います。

ということで、2年前、昨年もなかなか厳しい演奏も多かったのですが、今年度の演奏を聴いてほぼ通常通りの活動に戻った、ということが審査員の皆さんの感想でした。

現場ではコロナに翻弄される日々ですが、それでも2年前の7か月学校が止まったことに比べれば大したことはありません。

あの頃を乗り越えた皆さんは、本当に大変な苦労をしましたね。

ソロへのチャレンジ

今日も丁寧に審査結果の入力、表彰状作成をしました。

入力していた蓮田、八潮、と多少東部地区の見慣れた学校の名前があってうれしくなりました。

今後は、もっともっとソロにチャレンジしやすい環境を作っていければと思います。

まずは、東部支部個人レッスンや東部支部吹奏楽団に入ってくれている皆さんにソロを勧めようと思います。

間違いなくソロにチャレンジすれば大きく成長できます。

曲のアドバイス、伴奏のサポート、録音会の開催など。

東部支部の底上げ。

不動岡高校だけでなく、地域全体で盛り上がっていきたいと思います。

東部支部の中学生がどんどん上手になってくれれば本当にうれしいです。

発送作業

最大の緊張を伴う作業は発送準備。

昨年度は重大なミスがあったので、今回は黒川先生の指示で手順を確認して進めました。

封入作業もダブルチェック。

これでミスは無いはず・・・。

今回こそ!完璧だと思います・・・。多分・・・。

やっぱりこの作業は少人数で、責任者の指示通りにやることが重要です。

最終的に秋草学園を4時過ぎに出る事が出来ました。

これくらいの時間だと助かります。

ちなみに、秋草学園の三田村先生は前日の役員を終えた後、定期演奏会の会場に入って仕込みをしてきたそうです。

さらに、そのあと忘年会に参加して意識不明になるまで飲み明かしたとのこと。

本当にバイタリティーの塊です。

圧倒されました。

年齢を重ねてもおいしく食べ、全力で活動し続ける先生に感服いたしました。

ミーティング

終了後に来年に向けて黒川先生とミーティング。

早めに終わったからと思っていたら、3時間ぐらい話しちゃいました・・・。

来年計画されている香港演奏旅行。

その前に、2月に控えているシンガポール演奏旅行。

そして3月も。

新年始まってすぐに練習がありますし、ちょっと休憩したらまた全力疾走です。

そのためにも体力をしっかりと蓄える事。

運動して、身体を動かせるように頑張ります。

とにかく、これにて年内のお仕事終了!

皆さん、本当にお世話になりました。
そして、来年もよろしくお願いします。

良いお年を!

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