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サクラサク。

吹奏楽

令和4年3月5日(土)

本日も朝から走って元気を回復。

家族全員がそわそわ。

長女の受験結果が発表されるので、今か今かと待っておりました。

しかし、当の本人は起きてこず・・・。

いや~余裕ですな。

結果は?

合格おめでとう!

我が家の受験生2名。

無事に終了しました。

長男は県立大宮中央高校

長女は群馬県立女子大学

両名とも公立学校に進んでくれてありがたい限りです。

長女は4月から一人暮らしになり、それなりにコストがかかります。

しかし、私立大学に通うコストに比べればそれほど大きな差はありません。

そして、一人暮らしによって得られる経験値。

人の多い家も広くなる!

しかし、次男(小学校5年生)にお姉ちゃんの部屋もらう?って聞くと

「怖いから嫌だ。」と・・・。

彼は、ひいおばあちゃんと一緒の部屋で過ごしています。

寝る時、トイレに行くときは一緒についていってもらうという・・・。

ひいおばあちゃんも嬉しいでしょう。(多分)

ということで、あの部屋はもらおうかな~。

ウクライナ大統領府長官 イェルマーク氏

世界史を学べば、イェルマークと言えばコサックの首領でシベリア征服した人物として思い出されることでしょう。
ちなみに、イヴァン4世(雷帝)の時代、ストロガノフ家の支配下にあったイェルマークのシビル=ハン国征伐(16世紀末)のくだり。
イェルマーク 1532~85 コサックの首領。

コサックの成立は不明な点が多いのですが、主にウクライナ、南ロシアを中心に存在した共同体です。

キエフ公国といった国家、諸侯の支配を逃れた人々も含まれ、自主独立のため強力な軍事力を有していました。

そのため、諸侯はコサックと個別に契約を結んで、軍事力として利用するようになったのです。

コサック騎兵と呼ばれ、騎馬戦力として有力な存在となりました。

のちに、ロシア陸軍のコサック騎兵は勇猛果敢と世界にその名が知られました。

ちなみにコサックは活動した地域により名前が付いており

ザポロージャ・コサック

ドン・コサック

などと呼ばれました。

ザポロージャは「原子力発電所」であっという間に世界で知られることになりました。

ヨーロッパ最大の原子力発電所だそうです。
原子力発電所を制圧して、電力をロシアが支配下に置くことはウクライナにとって非常に困難な状況となります。

ということで、ウクライナ国民にはコサックの血を受け継ぐ人々もいるわけです。

ちなみにイェルマークは英雄としてその名が広まったので、コサックとは関係なく命名されることもあるのでしょうから、イェルマーク長官がコサックの末裔かどうかは不明です。

でも、このお名前は思わず反応してしまいました。

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