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JBAゼミナール。

 今年で3年目となったJBAの吹奏楽ゼミナール。
 毎年いろんな経験をさせて頂ける、貴重な貴重な機会です。とにかく講習の柱は「洗足の学生バンドを指揮する」ことと、「アレンジをする」こと。去年も眠い目をこすりながら、一生懸命にアレンジをしたのが思い出されます。

 初日は「アルメニアン・ダンス パート1」を課題曲に、汐澤先生の合奏指導、また指揮法の指導でした。まあ講習会のスタートということもあって、軽くといった感じでした。ちなみに私は実技講習を申し込みましたが、参加者多数でもれてしまいました・・・。

 しかし聴講でも本当に勉強になることがいっぱいありました。
 とにかく音大生の奏でる音が良いこと。そばで聴いていて本当に幸せな気分になりました。さすが音楽を専門に勉強している皆さんですね。

 そんな素晴らしいバンドを見事に仕上げていく汐澤先生の見事な合奏指導に感動。とにかく的確にポイントを挙げ、さらっと修正していく。自分の普段の合奏がいかに遠回りをしているかを気付かされました。

 そして夕方からは編曲法。
 いや~。
 大変。とにかく手書きは厳しいです。みんなパソコンだもんな~。来年は考えるかな。でも今回は先にパート譜を書くという邪道で何とか間に合わせようと・・・。頑張るぞ~。

 そうそう。
 久喜高校の卒業生が洗足のバンドに居てびっくり。お久しぶり。頑張っているようですね。私も頑張ります~。

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