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部活中止から再開へ

やっと部活が再開。

久しぶりに合奏が出来ました。

基礎合奏

基礎合奏は短い時間でしたが、しっかりとmfで吹けるようになってきました。

次は、その音で整える事。

音程も音色も色々と課題が多いですね。

常に「音楽で使える音」を意識して練習して欲しいです。

ちなみに、スケール練習では全く吹けないという人はいなくなってきたかな。

あとは、それを「いい音」で吹くこと。

ちゃんとチューナーと自分の耳でチェックして吹きましょう。

それにしても「リズム」練習で、読譜力の低さが露呈します。

吹奏楽のソルフェージュでも思い切り間違えちゃうし、リズム視唱も相当に苦労している人がいます。

慣れるしかありません。

毎日コツコツやっていきましょう!

ディスコ・キッド

久しぶりにこの作品と再会。

楽譜のミスが多いですね・・・。

今季からドラムレッスンも始まったし(まだ1回だけ・・・)、バシバシに乗りよくたたいてくれることでしょう。

って、1年生初心者男子。

でも彼はドラムが大好きのようですから大丈夫でしょう!

結構圧力をかけちゃったかな~。

期待しています!

あとはポップスのスタイルをしっかりと理解して吹く。

合奏で確認すればすぐに改善するので、自分たちでさらう段階でそこまで進めて欲しいですね。

ちなみに「ディスコ・キッド」は1977年の作品。

私の1歳年下。

46歳ですよ~。

こんなノリノリの作品が課題曲というのが驚きです。

来年の課題曲が楽しみ・・・。

来年こそ悩みますね。5番が無いし。

課題曲。

自由曲も。

まだ全く決まっていませんが、今年と同じく悩みに悩んで決めようと思います。

感染症対策

https://www.mhlw.go.jp/content/000927280.pdf

3ページ目に重症化率、死亡率があります。

何度も言いますが、若い人にとって危険な感染症では無いというデータです。

ちなみに、4ページ目はなぜか30代を基準に重症化率を提示しています。

それはそうですね。

10代、20代は0.00ですからね・・・。小数点第4位までいかないと0ですから・・・。

6ページ目は

発症直前、直後がウィルス排出量が多い。

発症後、7~10日は他人へ感染させる可能性があるとのこと。
しかし、感染させているのは感染者の2割以下だそうです。

7ページ目は感染しやすい環境の注意。

でもここには違和感が否めません。

重症化、死亡率は高齢者、特に80歳以上、90歳以上の皆さんが大変危険です。

これも以前から言っている通り、高齢者施設でのクラスターが多発してまっているのが大きな課題です。

そこで、

飲酒を伴う会食

大人数で長時間の会食

マスク無しでの会話
(これは仕方ないでしょうね・・・。認知症の高齢者の方には難しいです)

狭い空間での共同生活
(まさに、高齢者施設が当てはまるのではないでしょうか)

居場所の切り替わり(休憩時間で場所が変わる事)

一番対策を打つべき高齢者に当てはまらないものが3つ。

どうですかね・・・。

ちなみに、学年閉鎖、学級閉鎖の学校があるそうです。

そして、3年生最後の演奏会が延期になってしまったそうです。

何ともやるせない。

どう終わらせるのか。
まさに「コロナ狂騒曲」。

早く終わらせてほしいです。

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