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マーチング始動!

吹奏楽

令和4年6月17日(金)

今日から三者面談。

午前中の4時間授業となりました。

副担任はとっても楽なのですが、担任の先生は大変です。

マーチング

午後がまるまる使えるので、新体制で初のマーチングレッスンとなりました。

1,2年生は8月23日のマーチングコンテスト県大会に向けて練習が始まったわけです。

今年も何とマーチング経験者が1年生にいるのです!

2年生に2名いて、昨年の練習は本当に助かりました。

それが、何と今年は4名です!!

いや~これで合計6名

なんと全体の約1割。素晴らしい!!

今年はさらに磨きをかけて、魅力的なパフォーマンスになるでしょう。

私は、教育実習生の指導、その他バタバタしていてちらちっらとしか見られませんでした。

しかし、とっても元気が良くていい雰囲気でした。

1年生はパワフルな人が多いようです。

これも学年のカラーになるかな。

マーチングコンテストで演奏する作品は、R.W.スミス作曲「海と男たちの歌」です。

これはD部でも自由曲に取り上げる作品です。

中庭のポイント張りも一生懸命やってくれて、しっかりと準備してくれました。

みんなマーチングシューズを履いて、ばっちり基礎を確認しました。

これから少しずつマーチングの基礎を定着させていきましょう!!

3年生の合奏

さて、3年生はマーチングから引退してしまったので、通常の練習となりました。

せっかく記念館大会議室を合奏用に準備してくれたのですが、非常に厳しい苦情をする方のせいで使用は断念。

ま~話し合いにならない相手とは話しても時間の無駄です。

残念ですが。

大講義室で仕切り直し。

やっぱり3年生だけで演奏すると、色々とクリアになってピタッと合って楽しかったです。

倍音もばっちり聞こえました。

響きの少ない大講義室でここまで聞こえるんですから、ホールだったら本当に素晴らしいでしょう。

この3年生の力があれば、必ず素晴らしい演奏になります。

ぜひ、コンクールの演奏をお楽しみに!!

ジェネシス

昨日の合奏で確認した部分を、短い時間でしたが確認してきてくれたとように感じました。

やっぱりさすが三年だな~と思いました。

意識の高さと、技術がだんだん釣り合ってきて、自然といい演奏に進んで行きます。

いつもの事ですが、良い感じ!ってなると終わりなんですよね。

今年も同じように感じるのでしょう。

たまには3年生だけの合奏も良いですね~。

もうないかな・・・。

ディレクターズバンド

3年ぶりの東部地区吹奏楽研究発表会。

そして、3年ぶりの「ディレクターズバンド」です。

全県で唯一、東部支部だけが先生方による吹奏楽団が結成されます。

2回の練習。全員そろうのは当日のみです・・・。ほぼ。

実はこれを復活させたのは、私が支部役員になって最初の頃でした。

春日部市民文化館で、20名ほどでオーメンズ・オブ・ラブを演奏したことを思い出します。

指揮は今は亡き、支部長だった神本先生だったと記憶しています。

その頃は、講師の先生も飛び入りで演奏したりして、ハチャメチャでしたがとっても楽しかったです。
終わった後の朝までの飲み会も。

さて、指揮は越谷市立大相模中学校の田中先生

実は、田中先生は今年度で定年を迎えます。

節目を迎える先生には、毎年お願いしてきました。

東部支部の大御所も節目を迎えて、時代がどんどん移り変わっていることを実感します。

自分も年を重ねたということです・・・。

そこで、演奏する作品は「アルセナール」と「鎌倉殿の13人」・・・・。

きつい。。。。

ということで、朝練習と放課後練習を積み重ねます。

30分でタイマーのように口がしびれ始めます。

さー今日も楽器吹いた。まだ楽しくない・・・。

練習します。

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